昭和乙女の思い出日記

昭和時代に乙女だった管理人のお気楽初めてブログです









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タグ:結膜下出血

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相変わらず、死にそうなくらい暑い日々が続きますが、皆様は無事にいきのびておられるでしょうか?

私もテレビで日々、「40人熱中症で緊急搬送」とか「今日は1時間おきに水分を補給しましょう」といったニュースを見て、しばらくはおうちで静かに熱波が通り過ぎるのを待とうと思います。

その他にも外出したくない理由が今日のタイトルの結膜下出血

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昨夜は、久々に友人と会食に出かけました。

新しいフレンチ創作料理のお店ができたので、一度は行ってみたいですよね。

前菜にメイン、サブ、そしてデザートも選ぶことができるので、楽しみ倍増♪

楽しみの後に悲劇が・・・


美味しい食事に尽きないおしゃべりで楽しいひとときを過ごしたのですが、帰宅して洗顔後に鏡を見ると、あれっ!

左目の白目が真っ赤になっている・・・

 

そうです、これは結膜下出血
ここ1年以上は発生していなかったので、青天の霹靂です。

でも、そういえば食事中、左目がむずがゆかった気がしたな。
というか、朝から左目がシバシバするみたいな違和感はありました。

といっても、基本、結膜下出血には原因が無いものがほとんどなのです
高脂血症などの生活習慣病があると発生しやすくなることもあるそうですが、私は1年前からコレステロール薬を服用するようになりまして、気が付けばほとんど結膜下出血は生じなくなっておりました。

もちろん、現在も悪玉コレステロールは正常値で数値上は高脂血症では無いですので、今回の結膜下出血も、原因無しの突発的なものなのでしょう。

結膜下出血は50代が一番発生しやすい?


調べてみると、この結膜下出血、なんと50代が一番発生しやすく、それ以降は減っていき、80代ではほとんど無いそうです。

その理由は何か?というと、50代までは結膜の老化による皺で毛細血管が引っ張られて切れやすくなるから増加し、それ以降は瞬きをする筋力が衰えるにしたがって、血管が切れるほど引っ張れなくなるからだそうです。

ということは、歳とるごとにこの結膜下出血から解放されるってことでOK?(笑)。

出血を早く吸収させて白目を白くする薬も無いですし、眼科医に行っても、外傷でない限りは「大丈夫です」で終わりなのが結膜下出血。

自宅でできる対策


でも、白目が真っ赤という外観は人をかなり!凹ませます。

ホットタオルで目を温めると血液吸収が早くなるくらいしか対処法も無いので、昨夜からときどきホットタオルをレンジでチンして目に当てています。

水をしぼったおしぼりをレンジに入れ、500Wで20~30秒チンすれば、手軽にホットタオルができますので、もし結膜下出血とか、充血にお悩みの人におすすめです。

 

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