昭和乙女の思い出日記

昭和時代に乙女だった管理人のお気楽初めてブログです









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今年の夏はさんざんの酷暑でしたが、秋の味覚についてはいくつか、朗報もあるようですね。

そのトップを切るのが今日のタイトルのサンマです。
ここ最近はサンマも漁獲高が激減、値段もすっかりお高くなって、庶民の味と言いにくくなっておりましたが、今年は期待できそうというのです。

今年初のサンマをゲット♪


そのニュースを裏付けるかのように、週末のスーパーでも生サンマが100円♪とか、150円♪の値段札がついているではありませんか!

ということで、昨日は買い物ついでについ、ふらふらと生サンマを購入してしまったのでした。

とはいえ、昨年だってサンマを食さなかったわけではありません。
3回ほど、塩焼きにしたんだけど・・・脂のノリがいまひとつで、身がパサついたのでガックリした次第。

ですので、今年だって食べてみなければまだ喜ぶわけにはいきません。

サンマは切り込みを入れずに塩焼きにしよう


まずはしっかり調理の仕方から見直してみます。
クックパッドでサンマの塩焼きを見ると、非常に多くのレシピがあるのですが、ここは魚屋さん直伝というやり方を参考にします。

それはサンマに切り込みを入れないで塩をたっぷり振ってグリルで中火で焼くというシンプルなもの。
生きのいいサンマなら、ヘタに切り込みを入れると旨みが落ちてしまうんだとか。

これならサンマに包丁を入れずに済むので個人的にも大賛成♪
サンマの頭を落とすとか、まな板だって生臭くなるし、やっぱりできればやりたくないものですからね。

水分を拭き取って塩を振ること


ということで、よく水洗いしたサンマをクッキングペーパーに転がして水分を吸い取ります。
その後、20㎝上からパラパラと塩をたっぷり両面に振り掛けます。
そして魚焼きグリルに入れてスタートボタンを押すだけ♪

うちはオール電化のIHグリルなので、グリルはオートで勝手に焼いてくれるのです。

22分で美味なサンマの塩焼きが!


焼き上がりに22分ですが、しっかり綺麗な焼き目がついたサンマの塩焼きが出来上がったのでした。
大根おろし少々を乗せて醤油をたらして食べてみると、やはり!

今年のサンマは美味しい!!

適度に脂がのって、しばらくぶりにサンマらしいサンマをいただくことができました。

サンマはこれからが本番ですので、まだまだ塩焼きメニューは食卓に上る予定です。
皆さんもぜひ!サンマで秋の味覚をお楽しみください。

気温の上がり下がりの激しい今日この頃、皆さまはいかがお過ごしですか?

気温の変動は胃腸の不調を呼ぶ


先週は私も胃腸の不調で、しばらくおじやを食しておりました。

おじやっていっても、ご飯を水で煮てほんだしと醤油で味付けし、ネギを散らすという超簡単なものですが、その効果は意外に大きくて、からだに優しいレシピとなりました。

おじやも洋風で目先を変えよう


でもいつも同じおじやでは飽きますので、トマトジュースととろけるチーズでトマトリゾットにしたら美味!でしたので、シェアいたしましょう。

材料(1人分)

ご飯: 茶碗に軽く一杯 トマトジュース:150cc  水:100cc  ほんだし:小さじ1
しょうゆ:小匙2 玉ねぎみじんぎり少々

①鍋にご飯とトマトジュース、水、みじん切りの玉ねぎ、調味料を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして8分~10分煮る。
②その後、とろけるチーズ1枚を乗せ、1分ほど煮て軽くかき混ぜてできあがり♪

リゾット専門店の味をぜひ!


トマトジュースを使うと、まるでリゾット専門店の一品風にゴージャスになるから不思議です。
ぜひお試しあれ。


 


今日は先日購入したクックマイスターでさつまいもの甘煮を作ったよ。


材料はさつまいも1本、水100mg、みりん大さじ3、しょうゆ少々。


まずさつまいもを1〜2センチに輪切りにし、水でさらす。


クックマイスターの内なべに上記の材料を全て入れてふたを閉める。


最後にメニューボタンで野菜モードを選択してスタートボタンを押す。


これで終わりです。


速くて美味しすぎるさつまいもの甘煮でした

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