涼しくなって、朝のウォーキングを再開しはじめました♪

夏の間も、ウォーキングしなかったわけではないのですが、それでも35℃を超える日などはさすがに中止せざるを得ませんよね・・・
もちろん台風とか雨の日も無理なので、今年の9月は例年に無く、ウォーキング回数が少なかったかもしれません。

そんなちょっとウォーキング不足な間に気になったのが右足の親指近辺の違和感です。


外反母趾気味の足の親指のでっぱりが、なんだか痛いのよね。

痛風・・・ではなさそうですが


ここは痛風で腫れるという箇所なので、もしや?と思ってよく観察しましたが、痛風発作と言われるほど、腫れも痛みもありません。

が、そこまでいかないけど少し痛い・・・という微妙な違和感が続いておりました。

そういえば、足にいいメディカルウォークを購入しに行ったのが昨年の12月。
もしかして足の裏がきちんといい形になったので靴が合わなくなったとか??

靴ひもの緩みが原因?


自問自答しながら、ウォーキングしようといつものメディカルウォークに足を入れたらあれっ?

「もしかして靴ひもが緩くなってない?」と思ったのです。

メディカルウォークはアサヒシューズの膝に優しい健康シューズですが、そういえば履くときの注意点が二つありました。

一つは、かかとをトントン床に当てて靴と合わせてから履くこと、もう一つは履くときにきちんと靴ひもを絞めて足にフイットさせること。

そういえば履きはじめの頃って、足が軽く圧迫されている感じさえしたくらいです。

靴ひもを締めたら違和感解消♪


見るといつのまにか靴ひもが緩めになっていたかも・・・なので、足が痛くならない程度に少しきつくして縛ってみました。

このとき、注意するのはきつめにするのは足の中ほどっていうことです。

爪先は絞めると指が自由に広がりにくくなりますので、絞めてはいけませんよ。

ということで、ちょっと絞めたシューズでウォーキングしたらなんと!

懸案の右足の違和感が全く無くなりました♪

思えば、緩くなり過ぎたので右足の外反母趾気味の部分が歩くたびに靴に当たって痛かったようです。

シューズの履き方の基本を怠っていたつけでした


メディカルウォークのおかげで膝は全然痛くないようになりましたが、シューズの履き方の基本である靴ひもをきちんと絞めることを怠ったために、外反母趾っぽい痛みが生じてたというのはまさに自分のミス、オウンゴールでした。

どんなに高いいい靴を持っていても、使いこなす基本を疎かにしてはいけませんね。

靴は靴ひもでぴったりフィットさせよう


緩めの靴は本当に足にいいことはありません。

もし、外反母趾っぽい違和感がある人は、ぜひ靴ひもをきちんと絞めてみてください。

季節は運動の秋。
心地よくウォーキングしたいものです。