母のベッドなど不要な家具類を処分するために、整理&掃除をこなす日々。
せっかく不要物をトラックで搬出できるということで、ついでに捨てるものが無いか、家の中を総ざらえしています。
昨日、タンスの上に薄い段ボール箱が二つ、重なってるのに気が付いて下ろしてみると・・・それは母の押絵数枚と前の家にあった古い油絵でした。
母の押絵はどれも歌舞伎の獅子舞みたいな題材で、とても家に飾るようなテーマではありませんので、まとめて処分することにしました。
で、残った古い油絵ですが、よく見ると額縁はプラスチックの金色で、なんだか安っぽい。
絵を額から外してみるとなんと!キャンバスではなくて、ベニヤ板に絵を描いたキャンバス地が貼ってあるのよね。
気になったので、ネットで検索してみると、どうやら海外の油絵を購入するとこういった布状で送られてくることもあるんだとか。
で、その飾り方としては業者に持ち込んでキャンバス状に貼ってもらって額縁に入れるのがベストらしい。
でも、この絵のようにベニヤ板に張り付けるっていうのもありだそうです。
絵は偽物というほどではなく、油絵の盛り上がりもありますし、隅に画家のサインらしきものも見えます。
一応、名画に似たのは無かったので、複製ではない、のでしょう。
色合いは地味目ですが、黄色と赤の花が入った壺で、金色の額縁と合わせるとそれなりにゴージャスな感じはします。
とまぁ、ここまでわかったところで、さてどうしよう・・・
この15年以上、しまい込まれたままだった引越し前の家に飾ってあった(と思う)油絵、いまさら家に飾っていいものなのか、迷ってしまったのです。
皆さんだったら、どうします?
たまたま出てきた古い油絵、決してお宝ではないものですが、飾ることにしますか?
確かに母の押絵などを外した玄関に絵をかけるスペースは空いているので、かけてみるとぴったり納まってそれなりに見えますが、古い絵をかけることで、昔を振りきれないような気がしてしまうのも確かなのです。
もしかしたら、新しい気分で出発するためにも、ここはお安くても自分の気に入った絵を飾るべきではないのか?
一応、ネットなどでインテリアアートを調べてみると、これまたいろんなのがあって、結構お高い^^;
インテリアとするなら、安くても気に入ればいいってことですが、これまた決めるのに時間がかかりそうです。
とりあえず、飾っておいて気に入った絵を入手したら廃棄っていうのが現実的かなぁ・・・
と廃棄処分の日まで、心は行ったり来たり、迷い時の管理人でした。
ベニヤ板に貼ってある油絵ってアリなの?
母の押絵はどれも歌舞伎の獅子舞みたいな題材で、とても家に飾るようなテーマではありませんので、まとめて処分することにしました。
で、残った古い油絵ですが、よく見ると額縁はプラスチックの金色で、なんだか安っぽい。
絵を額から外してみるとなんと!キャンバスではなくて、ベニヤ板に絵を描いたキャンバス地が貼ってあるのよね。
気になったので、ネットで検索してみると、どうやら海外の油絵を購入するとこういった布状で送られてくることもあるんだとか。
で、その飾り方としては業者に持ち込んでキャンバス状に貼ってもらって額縁に入れるのがベストらしい。
でも、この絵のようにベニヤ板に張り付けるっていうのもありだそうです。
地味目な花の絵だけど意外にゴージャス
絵は偽物というほどではなく、油絵の盛り上がりもありますし、隅に画家のサインらしきものも見えます。
一応、名画に似たのは無かったので、複製ではない、のでしょう。
色合いは地味目ですが、黄色と赤の花が入った壺で、金色の額縁と合わせるとそれなりにゴージャスな感じはします。
出てきた古い油絵を飾っていいものか?
とまぁ、ここまでわかったところで、さてどうしよう・・・
この15年以上、しまい込まれたままだった引越し前の家に飾ってあった(と思う)油絵、いまさら家に飾っていいものなのか、迷ってしまったのです。
皆さんだったら、どうします?
たまたま出てきた古い油絵、決してお宝ではないものですが、飾ることにしますか?
確かに母の押絵などを外した玄関に絵をかけるスペースは空いているので、かけてみるとぴったり納まってそれなりに見えますが、古い絵をかけることで、昔を振りきれないような気がしてしまうのも確かなのです。
新しく買いたくても、絵は高い!
もしかしたら、新しい気分で出発するためにも、ここはお安くても自分の気に入った絵を飾るべきではないのか?
一応、ネットなどでインテリアアートを調べてみると、これまたいろんなのがあって、結構お高い^^;
インテリアとするなら、安くても気に入ればいいってことですが、これまた決めるのに時間がかかりそうです。
とりあえず、飾っておいて気に入った絵を入手したら廃棄っていうのが現実的かなぁ・・・
と廃棄処分の日まで、心は行ったり来たり、迷い時の管理人でした。