秋はグリル料理も美味な季節

最近は魚焼きグリルを使ったグリル料理をけっこう実践しております。

で、先日も珍しいサンマを塩焼きにしたり、厚めのトンカツ用肉をローストポークにしたり。

なかなか見事な出来で、手間をかければそこそこのレストランの味を家で楽しむこともできるのです。

さて、そんなグリルグルメの後、気になるのは後片付け。

グリル料理道具の洗い物に金だわし厳禁

とくにグリル料理に使うテフロン加工してある天板は使い勝手がいいのですが、回数使うと・・・コゲがこびりついたりするのです。

それを落とそうと前回は金だわし使ったのですけど、それがテフロン加工を剥がすこととなり、結局天板の寿命を縮めてしまった反省があるのです。

で、先月にAmazonで買い物した際、送料無料の2000円超えを狙って、この天板を再購入したのでありました。

新品天板を守るために必要なスポンジの色は黒

なので今は新品の天板ですから、焼き具合もいいし、洗うときも汚れがサラリと落ちて快適です。

ただ、いつまでもこのいい調子を継続するには金だわしは使わないようにしないとね。

となると、食器洗い用のピンクのスポンジで今までは洗っていたのですが・・・どうしてもグリルの天板を洗うとスポンジが薄黒くなってくるのです。

これがちょっとイヤでね～、台所シンクのスポンジの寿命が短くなるんだもん。

これって、天板洗うとどうしても焦げ付きなどがうっすら付いてしまうからなんで、スポンジが黒とか茶色だったらいいのにな・・・

100均にあった黒いスポンジ

ふと、もしかして100均にあるかも？と思ったので、買い物帰りに寄ってみました。

するとあったんです、黒い台所用スポンジが。

正確にはモノトーンスポンジってことで、黒いスポンジ＆白いスポンジがセットになってるけど、申し分ないですよね。

さっそく購入して、シンクのスポンジ入れに入れておきました。

その使い心地は・・・さすが元の色が黒なので、どんなに天板やフライパンが焦げ付いても、スポンジへの色移りは無いのでとっても便利です。

スポンジ自体も長持ちしそうですし、見た目もすっきり、汚れたスポンジが目に入らないのは気持ちのいいものです。

もし、キッチンスポンジの焦げ色移りにお悩みの人の参考になれば幸いです。