やっと厳しい残暑も終息に向かい、雨模様ながらちょっと一息つけるようになった今日この頃。。
でも、昨日の昼前に起きた地震はちょっと気味が悪かったですね。
揺れが続いたのが気味悪い
地震の規模とか津波の恐れも大したことなかったんだけど、小さい揺れが断続的に続いたんです。
最初はグラグラっとしたのですが、スマホから警報も出ないし、いつものプチ地震だろ?と思っていたんだけど、しかし。
いったん終息したかのような揺れが、僅かに継続してる気が・・・
部屋に下げた小さな飾りがゆるくユラユラしてるし、家もなんとなく振動してるみたいな変な感じ。
そしてしばらくしたら、またしてもユラユラと地震。
断続的な地震は東日本大震災を思い出させる
この断続的な地震ってのが、9年半前になる東日本大震災で一番インパクトあったものですから、心理的にもイヤな感じがしたのです。
大きくはないけど、揺れ続ける・・・とだんだん揺れが大きくなって・・・そしてあの大震災が連想されてしまうのよね。
すぐパソコンで地震情報を拾ってみると、さほど大きな地震ではないせいか、あまり強調もされず。
でも、東北地方では震度4あったそうですので、本震前の予震でなければいいな、と思う次第です。
コロナ禍のうちは地震は無しね・・・
せっかく、涼しい秋が目の前なのに、ここで大地震なんて間が悪すぎますからね。
秋の次は冬、これぞ一番恐るべきコロナとインフルのダブル攻撃の季節がやってきます。
その前のほんのひととき、少し感染者が減って多少は緊張を緩めて、そういった大事な休憩期間を地震で台無しにされたくありません。
地震の神様に「せめてコロナが終息するまでは引っ込んでいてくださいね」とお願いしてみる、ちょっと涼しい秋の日でした。