結膜下出血は15年前に始まった

結膜下出血とは、聞き慣れないかもしれませんが、目の白目の毛細血管が切れて白目のある部分が真っ赤になってしまう状態のことをいいます。

初めて結膜下出血を発見したのは・・・今から15年ほど前になるでしょうか。

当時は仕事も忙しく、慌ただしい日々でしたが、特段病気も無い毎日。

それがある日、突然！起きたら右の白目が真っ赤になっていたのです。

あわてて眼科医に行ったら結膜下出血

なにげなく鏡を見て、青くなった私は・・・まず、目を動かさないようにしてそろそろ歩いて階下におりました。

目の出血ですので、「眼底出血か？網膜剥離か？」など怖い病気が思い浮かんで、とりあえず眼科に行くことにしたのです。

ところが、その日は日曜日、通常の眼科は休みですので、そこは休日もやっているコンタクトレンズ併設の眼科医に行くことにしたのです。

車を運転するのも怖かったので、電車で駅ビルに入ってる眼科に向かいました。

ヒヤヒヤしながら診察を受けると・・・

「ああ、これは結膜下出血といって、まぁ、目の鼻血みたいなもんです」とあっさり言われました。

理由も特に無いそうで、出血の吸収をよくする目薬をもらって帰宅したのでした。

もちろん、翌日、ちゃんとした眼科に昼休み行って確認しましたが、結果は同じでした。

見た目が悪い結膜下出血は悩みの種

大したことない・・・そうですが、なんせ白目が真っ赤ですから、見た目がよくありません。

顔を合わせた人が一瞬、ギョッとするのもストレス。。

そしてその結膜下出血はくせになるのか？そのときを始めに時々出現するようになったのです。

右目だったり、左目だったり、出血溜りも小さいものから白目全体が真っ赤になる重症まで、いろいろです。

調べると・・・歳をとると出る症状でもあって、還暦過ぎると減るとかで、歳も取り過ぎると結膜が引っ張られなくなるとか？

やっとみつけたビタミンヘスペリジン

この嫌な結膜下出血を抑えるために、今までいろんなことを実践してきました。