テレビ番組で、実は密かにお気になのがメイクで変身する番組です。
モニタリングの変身メイクが愉快
先日も、モニタリングで若い女性が大人っぽい東洋美女に変身したり、奥様が変身して息子の彼女になりすまして夫をハメるなんてのがあって、ついつい、見てしまうのよね。
そもそも、女性からすれば・・・メイクでどれだけ美女になれるか?っていう具体例を目の当たりにできるのですから、大いに参考にもなるのです。
で、メイクアップアーティストが一般人にもできる簡略化した技を伝授してくれるのも、楽しみ♪
いくつか、小技もメモして実践中です。
チーク+眉+リップ技公開♪
一つは、昭和乙女世代なら誰もが悩むお顔のたるみ、これに頬紅を勾玉型に上向きに入れるというチーク技。
まぁ、頬紅を下げていれたら、ますますたるんで見えちゃうから、勾玉型ってのは当然って言えば当然なんですがね(^_^;
眉はやや太めに、そして眉間に付け足して書くことも技です。
年を取ると眉間の眉が後退して眉の間が広くなるんですってよ?
そしてリップは、上唇を輪郭より大きめに書くこと!
これまた年取ると上唇が薄くなるんだそうです。。
名言!化粧は錯覚
実践してみると・・・まぁ、テレビの中の人ほどには変わりませんけど、それなりにちょっとずつ、向上しているようではあります。
そしてメイクアップアーティストが言った名言が「化粧は錯覚」、今日のタイトルの言葉です。
そうよね、化粧って陰影つけたり、顔のパーツに書き足して大きく見せたり・・・まさに顔の上で繰り広げられる芸術創作活動なんですね。
なので、多分、美大出の人などはかなりメイクもお上手なのではないでしょうか?
だって、たまにいますよね?鉛筆画で写真と見まごうような絵を描いたりする人。
あれを顔面で行えば、自分の思うがままの顔になれそうな気がしませんか?
化粧崩れがあるけどね
ただし、その大変身メイクは、あくまで短時間用のもの。
というのも、メイクはしっかり施せばするほど、崩れやすくなりますもん。
なんたって、キャンバスが皮膚なんですから、塗りつけた化粧もどんどん落ちていきますよね。
そこが、私が大胆に錯覚メイクを取り入れない理由でもあります。
外出して、メイク直しに気をつけながら時間を過ごすのって、なんか面倒だよね。
それでも、何かの時には一発芸としての変身錯覚メイクはあってもいいかもしれません。
ということで、今後も変身メイクの技は地味にゲットしていこうと思うのでした。