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コロナ自粛
もだんだん板に付いてきた今日この頃。
自粛も長期に及ぶと、運動不足が気になってまいります。



コロナ下の運動はユル~く行こう


識者の先生方も、人の少ない時間帯や場所での散歩などをおすすめしてますので、ウォーキングも欠かせない毎日のルーチンとなりました。

といっても、コロナ前からウォーキングは継続してましたけどね。

ただ、マスクを装着しての運動はなにやら体に良くないというニュースを目にしたので、最近のウォーキングはまったりペースでやるように。

今までなら、「有酸素運動としてのウォーキングなら汗ばむ程度の早足で」というので、多少のイヤイヤ感はありまして、それでも一回のウォーキングに5分程度は速歩してたんですが、それを解除したというわけ。

なので、息も乱れず、ヘタに汗もかかないのでしごく快適なウォーキングとなっています。

ま、コロナ禍が過ぎるまでは、気楽にいこうっと。

ユルい散歩で道ばたのバッタに遭遇



さて、そんなユルユル散歩ですが、のんびり歩くと道ばたの小さな花とか、新緑とかいろんなものが目に入ってきます。

有酸素運動のウォーキングだと目に入らなかった副産物・・

花など植物の他にも生き物たちもまた結構愉快なコロナライフをしているのです。

今朝は道ばたに小さな木片が転がってるのに気がついたのですが、なんとなく気になって近づいてみると、なんとトノサマバッタ

若いバッタで、綺麗なベージュと茶色のツートンカラーの羽が美しい。

でも、これって生きてるの?ということで、ちょっとつついてみると、モソモソと向きを変えたので、多分、朝の一休み中だったと思われます。

思わず持ってたデジカメで写真を接写しましたが、全く動じないため、綺麗に撮ることができました。

人がいなくなるとバッタもまったりライフ


それにしても・・・なんでバッタが道路に出て堂々と休憩してるのか?
それは我々人間がコロナ自粛で人通りが途絶えたせいですよね?

ニュースでも、人がいなくなったら、イノシシとか野生動物が街を闊歩している・・・などと報道されていますが、虫も同じ(^_^;

道路で朝から昼寝なんて、あまりの緊張感の無さに思わず苦笑いしてしまいました

最後に「人はコロナ自粛しても、カラスはそんなの無いから気をつけな・・・」とバッタに諭して帰宅の途につきました。

家に帰って二階の窓から隣の庭を見れば、キジバトがひなたぼっこがてら転がってるし。。

皆様も、身近な生き物たちの緩んだコロナライフ、観察してみませんか?