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新型コロナウイルスの猛威
が治りません・・・緊急事態宣言から半月経ってますます感染者も死者も増加する一方だし、マスクは相変わらず入手できないし。

ステイホームも心がけてますけど、来月の6日に解除なんてありっこない・・・と思ってしまう今日この頃。


特養の母と面会できない!


なにより気になるのは特養に入所している母と面会できないことです。

元々、特養は高齢者のインフルエンザ対策で、冬期は面会制限アリなのですが、今年は年初の風邪の流行から、家族の面会も当面禁止になっておりました。

でもまぁ、3月あたりに解除される予定だったんだけど、想定外の新型コロナ流行につき、延々と面会禁止期間が延びているというわけです。

もちろん、高齢者にとって、ホームでのコロナ感染は命取りになりますので、面会禁止もやむを得ないこととは思っています。

でも・・・もし、コロナが来年とか再来年まで流行してるとすると、ずっと面会できない状態になるわけで。

命の時間を奪う新型コロナ


そして入所してるのは高齢の親ですので、コロナに感染しなくとも老い先が短いのです。

いつどうなるかわからない命の時間をコロナによってどんどん削られてるような、そんな気さえしてしまう今日この頃。

それでも、コロナ感染しちゃうと最後の面会もできず、お骨で帰ってくることになるので、コロナ感染だけは避けたいとは思いますけどね。

新型コロナに我々の時間が奪われる



そうやって考えると、この新型コロナウイルスによって、我々すべての人生の時間が削られていると思っていいのではないでしょうか?

そうです、母や高齢者の時間だけで無く、私達のごく普通の平和な時間や、大切な人生の時間を日々、失っているのです。

命は取られないまでも、時間を奪われるというのはある意味、人生を奪われるのと同じです

もし新型コロナが発生しなければ、あなたはこの週末、どうしているでしょう?
もしかすると恋人と素敵なディナーを楽しむことになっていたかもしれませんし、あるいは大事な試験に臨んでいたかもしれません。

嫌な経験もするかもしれないけど、それでもコロナ以外のなんらかの人生の経験をできたはず。

隠蔽中国指導部に激おこ!


そう考えると、新型コロナウイルス発生初期に事実隠蔽した中国指導部は全世界の人々の人生の時間を奪ったのです。

思わず、沸々と怒りがこみ上げてきてしまいました。

私自身、昭和乙女世代なので、若者と比べれば残り時間は圧倒的に少ないです。
貴重な時間を自粛に費やすって激おこ!

たまにはプンプン怒ってストレス発散してもいいのではないか?と大きな声で叫んでみる管理人でした。