季節は冬、フィギュアスケートの季節到来です♪
そしてテレビではNHK杯を放送するので、しっかりスタンバイして観戦しています。
草太の曲は「エデンの東」
あ~あ、フィギュアオタクにとって至福の時間・・・
先日は男子のショートプログラムを中継放送でしっかり観戦いたしました。
で、今日のタイトルの山本草太ですが、しばらく見ないうちにすっかり素敵な若者になって!ちょっと前までは中学生ぽく、「大丈夫かな・・・」と近所のおばさん目線で見ておったのですが、子供の成長とは早いものですね。
そして始まった演技で流れた曲を耳にしたとき、脳裏に浮かんだのがマッチーこと町田樹君です。
いや、もう町田氏と呼ぶべきなんでしょうね。
彼の代表作と同じ「エデンの東」に乗って草太君が演技をしていたというわけです。
当時のフィギュアスケートは最高だった
あの頃は伸び盛りの羽生君とちょっと先輩の町田君で、世界に飛び出していったいい時期だったよなぁ・・・
羽生君も、まだまだ王者を追いかける若武者の立場で、ちょっと下り坂の高橋大輔も円熟味のある滑りで、とにかくフィギュアファンには楽しい時代でした。
あれから電撃的な現役引退をして、学問の道に進んだマッチーですが、見送るフィギュアファンとしては一抹の寂しさを感じたものです。
氷上で夢のような演技を見て夢うつつでいても、時間は流れ、やがてはフィギュアスケーターも氷上を去る時が来る・・・
何年経っても、曲と共に永遠に
いつまでも、お気にのスケーターが美しい演技をし続けてくれたら・・という叶わぬ夢を思い出しました。
でも、こうやって曲と共に多くのフィギュアファンの脳裏に浮かぶ光景の中にいられるって、ある意味すごいことだとも思います。
スケーターの方々の怪我がありませんように、と願いつつ、今季のフィギュアを楽しみにしたいです。