最近、急に欲しくなった物がグリルパンです。
グリルパンとは魚焼きグリルの中に入れてグリル料理を楽しめるグッズで、まぁ、スチールの金属製のお弁当箱みたいな物。
朝食に魚を焼くならグリルパンがおすすめ
ただ、グリル料理するわけですので、厚みはそれなりにあるし、表面もテフロン加工とか、シリコン塗装してあるものが多いです。
たまたま、ネットで魚焼きグリルを有効活用しようっていう話題を見つけまして、読んでたら欲しくなったんですね。
というのも、家は基本、朝は魚を食するライフスタイルにしてまして、アジの干物や塩鯖、カジキマグロの味噌漬けにホッケ・・・と多様性を心がけながら朝食を作っているのです。
なので、朝食後は洗い物が大変・・・基本の食器に加えて魚焼きグリルの焼き網に金属トレーを毎日洗っているんだけど、結構面倒なんですね。
とはいえ、グリルパンの存在を知らなかったうちは、不満も感じずやっていたのですが、便利グッズがあるとなると、楽したい!気持ちがムクムク(^_^;
まずはサイズ確認から!
まずは先日、ホームセンターで下見をしてきたんですが、サイズが家の魚焼きグリルに入るか?きちんと調べて買わないと無駄になるとわかったので、出直すことにしたのです。
でも、何種類かグリルパンを見たので、おおまかな感じをつかむことはできました。
蓋付きのほうが、蒸し料理もできるので、ぜひゲットしておきたいところです。
というか、餃子がグリルパンで簡単にできるとレシピが付いてたので、餃子のためだけでも購入する価値はある!と個人的には思っています。
大きさは魚焼きグリルより一回り小さくしたよ
帰宅後、魚焼きグリルのサイズを測り、メモしましたが、さて?
これってできるだけサイズ一杯大きいものがいいのか?それとも多少周りにゆとりがあったほうがいいのか?
悩ましい問題ですが、調べてみてもはっきり断言してる人はいませんでした。
でも、取っ手の付いてないグリルパンの蓋を取るとか、できあがった料理を取り分けることを考えると、あまり奥一杯まで器具が入ってるのは使いにくそうです。
魚焼きグリル内部で、グリルパンもかなり高温になるそうですし、そういった危険性も考えて、一回り小さいサイズで汎用されている長さ25センチ程度のものにすることにしました。
材質は錆びにくいアルミに・・・
次は材質ですが、鉄は高温になりやすいし、便利なのですが・・・ここで一つ、また悩ましい問題が。。
それは鉄製のものは錆びやすいので、使い終わった後、薄く油を引いて保管するという、鉄器ならではの掟があるんです。
ううむ、うちの鍋類は基本ステンレスかアルミで、錆びの苦労はしたことがありません。
毎日魚焼くといえばそうなんだけど、ちょっと旅行したら、グリルパンが赤さびってのもなんだかなぁ・・・
ということで、さんざん調べてここはアルミにテフロン加工のものにすることにしました。
やっぱり、毎日使う調理器具ですから、取り扱いが楽じゃないと何のために魚焼きグリルに導入したか、わからなくなりますからね。
調べすぎてお疲れです
とここまでさんざん調べてすっかり疲れたのですが、目的のグリルパンは結局、近場のお店には存在せず、困ったときのネット通販で買うことになりそうです。
私って、いちいち何か買うときに石橋叩きすぎて疲れちゃうのが困りものですよね。
やれやれ・・・な感じですが、グリルパンを買おうか迷ってる人の参考になれば幸いです。