今朝、いつものようにリビングに掃除機をかけていたら、あれっ?
なんかスイスイ動かないと思ったら掃除機のホースが抜けてる。
しっかりはめて、固定のプラスチック部分を回そうとするとなんと!
掃除機ホース固定部分が壊れた!
固定部分が二つに割れてしまって、掃除機ホースがつるつる滑ってしまっていたのです。
おかげで継ぎ目の隙間から空気が入ってしまうので吸引力もガタ落ち・・・
これはどうしたものか?しばし考えて、とりあえずガムテープで応急処置をしてみました。
すると、なんとか掃除は継続してできたので、まずは掃除を終わらせます。
改めて壊れたホース継ぎ目を確認しますが、これって継ぎ目の部品だけ取り寄せるなんてできないよね?
だいたい、この掃除機自体、すでに購入から9年目ですので、寿命といえば寿命なのでしょう。
それにしても、消費税が上がる直前によく壊れるよね(^_^;
買い換えならスティッククリーナーが欲しい
できれば消費税が上がる前に!掃除機も更新しておきたいところですが、まずは機種選定から検討しなきゃ、だし。
というのも、最近流行のスティッククリーナー、どうかな?と以前から思っていたから。
思ったならもう検討してるんじゃない?というのは私にはあてはまりません。
いまのとこ、キャニスター付きでコンセント差し替えが面倒だけど、なんとか使えるので先送りになって今に至っているのですから。
スティッククリーナーの吸引力は大丈夫か?
ということで、午前中はネットでスティッククリーナーの調査をしてみました。
実は今の壊れた掃除機の前に一時期、激安のスティッククリーナーを使ってたことがあります。
が、それは非力なクリーナーだったので、結局掃除してもハウスダストを空中に舞い上げる働きしかしてなかったという代物でした。
なので、スティッククリーナーについてはどれだけ吸引力があるか、ちょっと心配なんですね。
でも、最近のものは進化してるらしく、ハウスダストお知らせランプがついたり、キャニスターに負けないくらいの吸引力があったりと、期待できそうです。
ただ、お金はかかりますけどね。
できれば充電式で、ぱっと掃除できる機動性を重視したいと思っていますが、ハウスダストアレルギーを宣告された身としましては、吸引力のキャニスタータイプにすべきか・・・やはりもうしばらく熟慮の時間が必要ですね。
なんだかんだとせわしない、過ぎゆく秋の夕暮れでした。