20年以上使ってた急須です

この急須、いわゆる取っ手が横に出ている日本風のものではなく、ポット側面に丸い取っ手がついている、いわばティーポットタイプのもの。

容量が50mlと大きいので、お客が来てもたっぷり入れられるので長年愛用してきました。

母がたまたま見つけて購入したのですが、軽く20年ほどは経っているでしょう。

ともかく新しい急須を探したい

いわば家の歴史を共に伴走してきたと言ってもいい、愛着のある急須ですが、ともかく代りのものを早く見つけないと食後のほうじ茶が美味しく飲めないですよね？

ということで、まずは近くのホームセンターで探してみることにしました。

意外にホームセンターにも必要最小限の陶器類があったりするんですよ。

帯に短し、襷に長し・・・でほうじ茶ティーバック購入

で、二つのホームセンターで探したのですが、ほぼ同じようなティーポットが2種類あって、一つは750円の白地に薄紅の丸が浮いてるという、価格に見合ったチープな急須。

もう一つは、暗いブルー地の焼き物で、形は丸くて悪くない1700円のティーポット。ただ、色が暗いんだよね。

日常使いなので、あまり外観を気にすべきではないのかもしれませんが、それでも日々、食後に使うわけですので、できればお高くてもお気に入りのカラーにしたい。

結局、さんざん迷ったあげく、急須ではなく、ほうじ茶ティーバックをゲットして帰宅しました。

これから急須探しの旅に出ます

当面はこのティーバックと湯呑で乗り切りつつ、百貨店やらちょっと遠くのジャスコやら、探してみる作戦です。

あ、そういえばネット通販っていう手もあるかも。

以前、一人用土鍋をさんざん探してアマゾンに登録してるお店から特売価格で！それも送料無料で！ゲットできましたもん。

できれば早く、お気に入りのMy急須に巡り合いたい・・・と願ってみる、梅雨寒の夕暮でした。