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今日は気持ちよく晴れたので、洗濯したり、部屋に掃除機をかけたり、バタバタと家事をこなしました。

なんていっても、ハウスダストアレルギーを発症してしまったので、日々、寝具を乾燥させるべく、布団を日当たりのいい和室に広げたり、毛布を物干しざおにかけたり。。

家事をしっかりやるととても労力を使うのよね。



快適な暮らしには時間と手間が必要


部屋がすっきりして気分はいいのですが、とにかく忙しくなった気がします。

家庭の主婦の家事労働が大した価値を認められていないという論述がありますが、家事を徹底的にやるとなると、使う時間は湯水の如し。

つくづく、快適な暮らしをするにはそれだけの多くの手間と時間とお金が必要なことなんだとしみじみ思う次第です。

ただ、やみくもに掃除するわけにもいかないので、書籍を購入してきました。
結構具体的に床はフローリングワイパーでほこりを拭き取る気持ちでとか、窓は基本、開けずに(ホコリがたたない)静かに上のほうからはたきをかけていくとか、まるで昭和の時代のお掃除みたいですが、確かにほこりが立ってたら体によくありませんよね。
お掃除の常識は学校からと言われますが、その学校からしてホコリをたてるお掃除ですので、もっと時間をかけて正しいお掃除の方法を確立していくのも、いいのではないか、と思います。