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今日は車のスノータイヤを通常タイヤに交換する日。

ディ=ラーさんが車を持っていったので、タイヤ交換が済むまで、自宅で待機しなくてはなりません。

車を返却するときに不在では困りますからね。


午後から森昌子の引退会見が!


ということで、午後は何をするでもなく、ぼんやりワイドショーを眺めていると・・・おやっ?

森昌子さんの引退会見が二時から始まると言うではありませんか!

と言っても、私個人は特に彼女のファンというわけでもありませんし、演歌も趣味ではありません。

ただ、私より年上とはいえ、森昌子さんといえば昭和乙女世代ですし、時は平成が終わって新元号が取沙汰される今、去りゆく昭和の面影に共感しちゃいますよね?

早速、引退会見を拝見することにしました。

引退会見は清々しいものでした


心なしか晴れやかな表情で会場に現れた森昌子さん。

終始、ファンや支えてくれた人たちに感謝の念を伝えつつ、簡潔にインタビューに答える姿は清々しいものがありました。

引退の理由に共感しました


引退の理由は、還暦を迎えて「そろそろ自分だけの人生の時間を持ちたい」と思ったことだそうです。

この理由、まさに昭和乙女世代あるあるです!

すでに早期リタイアして5年目の私もまさに同じ気持ちだったことを懐かしく思い出しました。

あ、それにプラスして定年近くなのに面倒な職場へ異動になったせいもありますかね。

「どうして私ばかり、大変な仕事を給料同じでいつまでもやらなきゃならないのか(怒!)」っていう怒りが突然沸点に達して爆発しちゃったんです^^;。

もっと私的な人生を過ごしたくなる時期が引退のとき


話は逸れましたが、私も人生すべてを仕事のゴタゴタで浪費しちゃっていいのか?と大いなる疑問を抱いたのが早期リタイアの原点でした。

なにより、自分の私的な人生部分をもっと味わわなければ後悔するって感じたのです。


古い友人達との交流や、新しい趣味で広がる人間関係、親しい身内とも旅行や食事して思い出をいっぱい作りたい・・・

そうです、人生でお金で買えないプライスレスな思い出や経験が欲しい!という強い渇望がありました。

その気持ちになったらもう止められない・・・


そしてこれを感じてしまった人は、もう仕事から解放される道しか見えなくなるんです。

森さんも「少しお休みして再開したら?と勧められたけど、もう引退と思ってしまったから気持ちは変えられなかった」と言ってましたけど、一度、気持ちが途切れたら・・・それは引退の潮時なのだと思います。

ましてや森さんは50年近く歌手として仕事をしてきたのですから、自分の自由な生活時間を元気な時にたっぷり楽しんでほしいですよね。

長い仕事人生から卒業宣言した彼女のすっきりした笑顔は、まさに祝!定年な感じでした。

死ぬまで現役より、きちんと引退したい


昨今は生涯現役などど年寄を死ぬまでこき使おうというフレーズが国から叫ばれていますが、やっぱり小市民は・・・自分なりの現役引退をして、責任の無い心の軽い、そして真に自分の人生の時間を持つ幸せを享受するほうが幸せだと個人的には思ったのでした。

森昌子さん、本当にお疲れ様でした。