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すっかりお正月は遊んでしまったので、図書館から借りた本がまだ読み終わりません^^;


今日、締切でしたので延長手続きをしてきましたが、そろそろちゃんと読まなくては、ね。

昨年末、興味が沸いたグルテン不耐症関連の書籍を何冊か、借りておったのです。


テニスのジョコビッチで有名なグルテン不耐症


グルテン不耐症といえば、テニスのジョコビッチ選手の本で一躍有名になったので聞いたことのある人も多いのではないでしょうか?

彼は謎の体調不良に長年悩まされてきたのですが、あるとき、グルテンを止めてみることで不調から脱出、テニスでもベストパフォーマンスを実現して、世界一を獲得した実践者なのです。

なんとなく、年末から消化不良のような?お尻の不調のような?今一つのお腹具合だったので、図書館で目にとまったというわけです。

著者はフォーブス弥生さん


この書籍はグルテンフリーライフ協会理事で実践者であるフォーブス弥生氏著作のもの。

ご主人がグルテン不耐症のため、グルテンフリーの食事にするうちに自分も体調が改善した経験から執筆されています。

グルテン不耐症は意外に怖い


そもそもグルテン不耐症とは、小麦のグルテンを食べることで胃腸の不調はじめ、頭痛や倦怠感など全身症状が出る体質のことです。

まぁ、簡単に言えば小麦アレルギーの遅行型と言っていいのかもしれません。

グルテンは消化しにくいタンパク質で、腸にくっついて取れにくくなりやすく、それを除外しようと体の免疫系が攻撃することで腸壁を痛めてしまい、ひどくなると腸に小さな穴が無数に開いて、そこからグルテンが体内に入り込んでしまうことも。

そうなるとアレルゲンが侵入することと同じなので、体のあちこちに炎症反応が生じ、全身的に症状が出てくるというのです。
関連が考えられる病に、消化不良の他、うつや認知症まであるのは驚きました。

現在の小麦はグルテン含有量が多すぎる?


でも、人類が長いこと食してきた小麦が、なぜいまさらアレルギーを起こすのか?

それは現在の小麦が品種改良を重ねることで、グルテン量が原種より大幅に上がってるからなのです。

パンにしても、その他の小麦製品にしても、「もちもち食感」って好まれますよね?
そのモチモチ感がグルテン由来なので、美味しいパンを追及した結果が、今の不具合を引き起こしているわけです。

まずは小麦絶ちをしてみよう


で、自分がグルテン不耐症かどうか知るには、遅行型アレルギー検査を受ければ確定できますが、お高いのでまずは2週間、小麦製品をやめてみて、体長変化を確認し、その後、再びパンを食べてみてどうか、確かめることが簡単でお金もかからない方法として推奨されています。

読んでいて、私も思い当たる節がけっこうありました。

パンもそうだけど、どちらかといえばお惣菜のフライを食べた後、2日後にお腹にガスが貯まったり、ゴロゴロしたり、腸液?が出たり・・・とにかくお尻の調子が悪くなりますもんね。

なので、私もしばらく小麦絶ちを実践してみようと思います。
といっても、すでに基本、パンは食べないし、ケーキもお客が来たときくらいなんですがね。

品種改良も行き過ぎると害悪なのかも


以前、お米アレルギーでご飯が食べれない子供達のニュースを見た時、「日本人なのにおかしいんじゃない?」とか軽く言ってた自分をちょっと反省した次第です。

農産物や畜産物の品種改良もあまりに進むと、人間の体の消化能力が追い付いていかないものなのですね


もし、パンや特定の何かを食べて数日後に体調が変になると思う人は一度、小麦絶ちしてみることをおすすめします。