昭和乙女の思い出日記

昭和時代に乙女だった管理人のお気楽初めてブログです









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先日、「ときめきトゥナイト 真壁俊の事情」が今月8月9日に15年ぶりの新刊で登場!というニュースがありました。
秘かに楽しみにしている大人も多いのではないでしょうか?

だって、あの頃の愛読者も15年経ってるわけですから、店頭で買うのはちょっと恥ずかしいな年齢が多いはずなんですよね。


かくいう私も、真面目シーンの絵柄がとてもきれいなのに魅かれて、昔からこっそり愛読者だったのです。


「ときめきトゥナイト」は知る人ぞ知る、少女マンガりぼんで連載していた、池野恋の長編漫画です。

吸血鬼と狼女を両親に持つヒロインが人間の真壁君に一目惚れ。

つれない彼にめげずに恋するコメディラブファンタジーです。
(結構、ギャグ満載で、オチがうまいです)

陰のあるツンデレ真壁君も若い頃は胸キュンでしたね!

 

少女というものは、陰のある無口な美青年に「私が明るくしてあげる!」って感じで入れあげることがあるものなのです。

さて、この漫画はファンタジーなので、魔法がたびたび登場します。

さらに長編終了して後、ハリーポッターの大ヒットがありまして、一躍、魔法ブームが訪れたのでした。

で、私は何をしていたのか?

広く浅く、知(痴?)の巨人を自認する自分も、秘かに魔法術なるものをブームに乗って実践していたのでした。

だって、魔法ブームのときでもなければ、大真面目に魔法研究なんて、怪しすぎてできないもんね。

 

 
鏡リュウジ氏の「魔女術」によると、イギリスには魔法の通信教育があり、
ごく普通の職業のサラリーマンや女性が楽しく魔術ワークしています。

さすが日本!魔法グッズの販売店もあるんです。

魔法に使う赤インクとか、羽ペン、そしてハリーポッターも使う魔法の杖などなど。

さすがにグッズ揃えまではしませんでしたが、いろんな呪文やら儀式、タロットカードなどは 集めました。

 

書籍のほうは、どうやら心理学とヒーリングと瞑想を主体としているものが多く、
中世の魔法というより、古典的ワークをしながら自分を自然に同調させる自然回帰ブームなのかもしれません。

さて、実践した結果は、一応瞑想ワークはしてみたけど、自分的には魔法はあまり効果なかったみたいです。

でも、せっかくここまで読んでくれた皆さんにひとつ、食べるだけの魔法を教えましょう。(効果は1年間)

イチジク1個を持ち、呪文を唱えてイチジクを食べる。

呪文: 幸せをもたらすイチジクよ、古き力を秘めた果物よ。
強さ、愛、豊かさをもたらすものよ。私に幸せを与えたまえ

*イチジクはドライイチジクがお安いです。

今月21日の参議院選挙で、一つ、印象に残った言葉があります。

山本太郎さんの「なぜ誰も声を上げないんだ?」という言葉です。

彼は、脱原発を掲げて見事、選挙に当選したのですが、

「どうして声を上げないんだ?
皆で声を上げなきゃどうしようもないとこまで、この国は来ているんだ!」

と演説します。

芸能界で脱原発を主張するのはスポンサーに逆らうことですから、タブーです。

これは仕事を失うことが恐くて声を上げるのをためらう山本さんの自分自身への言葉でもあったのですね。


この言葉を聞いた時、私は自分の師匠と仰ぐ老師の話を思い出したのです。


「日本は、東大紛争のとき、官僚がすっかりビビッてしまったんだよ。

日本で最高の学力を持つ学生が体制に反対する・・・

これを無くそうとして共通一次、今のセンター試験を導入したのじゃ。

この試験を勝ち抜くには、深く考える力は邪魔だ。

つまり、従順な学生しか上の学校には行けなくしたわけだ。

でも、30年経って、従順でもの言わない人物ばかりで、小粒になった。

もう日本は、上に逆らっても何かなしとげる若者はいなくなってしまったんだよ。

という深い話を。


声を上げることは、怒りを表現することでもあります。

私たちは、いつのまにか声を上げられない、怒ることのできない人間
なっているのではないでしょうか。

そして、それはすなわち生きる力の低下でもあるように思いませんか?

怒ることはあまりよいこととはされませんが、生き延びるためには
戦うこと=怒る力も、やっぱり必要だと思うのです。

 

センター試験も5年後をメドに廃止も含めて検討されることになりました。

上に逆らっても何かをなしとげる若者がいなくなって、国としての活力が乏しく
なってきたことがこの方針転換の底流にあるとしたら、つくづく物事は
極端なことはしてはいけないもの
なのかもしれません。

普段あまりテレビに関心が無い私ですが、6月に入ってから目がくぎ付け!に
なったものがあります。

それは・・・アサヒスーパードライ(金のスーパードライ)のポスターです。


金の屏風を背に端正に正座するあの美男子はどなた?
韓国ドラマの俳優で誰かいたっけ?とよく見ると

なんと福山雅治氏ではありませんか!


オールバック風なヘアスタイルが、折り目正しいサラリーマンのようで、古風な我々世代の女性のハートを打ち抜いたのは間違いありません。


額を出すと美男は顔の美しさが際立つものですね。
できればずっとあのヘアスタイルにして欲しいものです。

あのポスターは非売品だそうですが、

ビール1ケースにつきあのポスターをくれたら、金のスーパードライは店頭から無くなりますよね。

そうしないところが、アサヒビールの意地なんでしょうか。

福山雅治のオマケのビールになっちゃうもんね(笑)


さて、どうして私が未練がましくポスター云々言っているのか?というと


あのポスターを低い位置の壁に貼って、小さいちゃぶ台を置き、向かい合って
ワイン飲んだりしたら、かなりハッピー指数が上がるだろう!っていう超単純な
理由なのです。

まぁ、AKBや嵐ファンの皆様と似たような心理ですね。


ところが、なんと時代は進化し、2次元ではなく、3Dコピー機が登場しました。

今年のアニメコンテンツエキスポ2013では会場の女性をスキャンして、
3Dプリンターでそっくりフィギュアを作ってみせたのです。


コピーされた女性本人もびっくりのリアルぶりで、20人がその場で
自分のフィギュアを注文しました。

将来的には歌手の精巧なフィギュアをCDと合わせて販売とか、アニメキャラの
フィギュアとかいろいろな用途に広がるだろう・・・とのこと。

自分のそっくりフィギュアを20人が注文!

自慢じゃありませんが、自分のフィギュアを注文できるだけの自信が無い私には驚きの数字です。

ケータイ自分撮りの巨匠としては、気合入れてる正面写真だってなかなか決まらないのに、後ろや横360度方向からスキャンして作る3Dフィギュアはかなり手ごわいといえます。

とはいえ、やがて仏壇の遺影も本人フィギュアになったり、自然に自分フィギュアが当たり前になっていくんですかね。


そういえば、iPS細胞と3Dコピー機を使って耳を複製する研究が始まる
そうです。 さすがです、山中教授!

それに比べて私は・・・

自分撮りばかりじゃなくて、もっと役に立つことも考えなければ・・・
と少し反省の今日この頃です。

ガサ入れって、ついに何か悪事が発覚したのか!って驚きました?

驚かせてすみません、もちろん自分はガサ入れされていませんよん

外出時にパトカーと警察官数人がバラバラとあるビルに突入するのを
目撃しちゃったのです。

「え~、本物なの~?」ってあせっちゃいました。

でも、車運転中で、後ろの車に「早く行けよ!」みたいにあおられて
後ろ髪引かれながら通り過ぎたのでした。

そのとき、私の頭の中に鳴り響いていた曲は・・・なんだかわかりますか?

ふふっ、わかる人にはわかると思うんだけど、そうです。あの曲です。

「太陽にほえろ!」 ジャーン!!

あのトランペットの「パラパー パパパ~」の音と共にボス、ジーパン、チョーさん・・・の面々が頭に浮かんできませんか?

事件が起こるとボスこと石原裕次郎がマイクに向かって渋く指示を出す。

今思えばボスの顔、やたら黒かったですね~。

刑事は足で捜査するっていうポリシーの汗臭く男臭いドラマでしたから、
日焼けしてるって意味があったのかもしれないけど、黒いメークの誇張ぶりが
ザ・昭和です。

いつもふてくされて怒鳴ってるジーパン刑事・・・実際あんな方がいらしたら、
かなり周りは疲れる気がしますね。
ジーンズがおもいっきりラッパなのも、昭和感全開!

あの時代はみんな裾が広がったジーンズだったもんね。
他人のこと言えないか・・・

彼の殉職シーンもすごい熱演で、みんな学校でマネして遊んでましたが、
撃たれてからあんなにリキ入れていろいろ話せるものなのか?

若手刑事がやたら走るシーンが多くて、そこにジャズ風な曲がジャンジャン鳴ってました。

渡辺徹が別人のように俊足で走っていましたしね。


最後の〆はボスがにやりと決めて、一番いいとこもっていきました、裕次郎!

突っ込みどころ満載なんだけど、やたら熱気はあって、昭和の勢いが感じられるドラマでした。

昭和の思い出放出したところで、さて、私が目撃したのは果たしてホントのガサ入れだったのだろうか?

何かの撮影とかかなぁ?などと思いは乱れます。

ガサ入れでも撮影でも、多分あの場にいた人々は、通り過ぎただけの私が
脳内で「太陽にほえろ」祭りしていたこと知ったら、かなり面白いヤツと思われたに違いありません。

我ながらちょっと赤面した一件でした。

カネボウの美白化粧品による肌のまだら白斑症状被害が連日、
報道されています。

7月19日までで6,808人の被害者の申し出があり、そのうち2,250人は重症という大変な事態になっていますね。

原因成分はまだ不確定ですが、ロドデノールという物質の疑いがあり、
調査中だそうです。

なんでも、ロドデノールはメラニン色素を作るチロシナーゼ酵素を阻害して結果、
メラニン色素減少=美白という効果を狙ったものです。


ここで、ちょっと待って・・・と思ったのは私だけではないと思うのですが。

メラニン色素って、目の敵にするようなものなのでしょうか?


紫外線が皮膚で体に有害な活性酸素を生じると、酵素がこれを吸収・分解
します。

その結果、生じたメラニン色素は活性酸素が退治された証拠、つまり体の生体防御成功!の証拠なのです。

さらに生じたメラニン色素は皮膚の表面で紫外線をカットする役も果たします。

そして最終的にはメラニン色素は皮膚のターンオーバーによって、
日々輩出され、皮膚が平常に戻るわけですね。

体の細胞を守るために働いて去る・・・メラニンさん、健気じゃありませんか。


いずれにしても、自身の生体制御を酵素レベルで勝手にいじって
大丈夫なのか?
って思ったのです。

私達の体内では精巧で複雑な無数の反応が休みなく起きては消えていきます。

頭で思うような単純なものじゃないし、思うようになるものでもない。


もちろん、美白は女性の願いですから夢をかなえる化粧品企業はありがたい
存在です。

でも、目先の美白だけじゃなく、もっと大きい視野から見渡せる医師・研究者も
企画に参加してもらわないと今後の開発はまずいんじゃないですかね。


さて、できてしまった白皮症の治療法はいろいろあるみたいです。

今回の件は優秀な皮膚科の先生方が全力を挙げてがんばっていますので、
結果を待つとして

通常の白斑症はソラーレンによる内服とか、エキシマレーザー治療法など現在は医療の進歩がありがたいですね。

特にエキシマレーザー治療法は、「機能の低下したメラニン細胞に細胞活性を与え、一度機能の下がったメラニン細胞が活動を再開する刺激を与える。
結果、皮膚に色がよみがえってくる。」そうです。

メラニン色素を取り戻すのがどんなに大変なことか!

やっぱり、メラニンも酵素も体の一部、感謝の気持ちを思い出させてくれた
一件でした。

 


私達はよりよくなろうとしていろんな面で日々、努力しています。

 

でも、よりよくならなくても今のままで、十分完璧なのかもしれません。

頭で気づいていないだけで・・・

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