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ハンドグリップによる血圧対策としてメディカルグリップでニギニギ始めて早3年・・・


メディカルグリップに至る経過


もう毎日の生活の一環に組み込まれているメディカルグリップ生活ですが、血圧も安定して落ち着いており、結果は上々と言えましょう。


今日は、経過を簡単に考察してみようと思います。

そもそも私が血圧測定を始めたのは悪玉コレステロールの治療でスタチン服用を始めたからです。


生活習慣病であるコレステロールの治療を始めると、必ず血圧測定がおまけでついてくる、のですよん。

緊張すると血圧は上がる


で、私的には緊張症、いわゆる白衣高血圧っていうヤツでして、病院で測定されると心拍数が上がってしまいます。


結果、血圧も高めになるため、家庭血圧測定をするよう、血圧ノートを渡されたのでした。



でも、緊張症は自分で測定したって、緊張しますからね。


しばらくはかなり時間かけて、何回も測定しまして、体が測定に慣れて緊張が解けた頃の数値を記入しました。



だいたい15分~20分すれば落ち着くことがわかってきましたが、これは研究論文でも、人によっては15分以上、血圧が安定するのに時間がかかるという結果と一致します。

メディカルグリップ発見


そしてこの頃、ハンドグリップなる運動が血圧にいいらしいということを知り、その簡単な実践機器であるメディカルグリップを購入したのでした。


一日1回、左右の手でメディカルグリップをメディカルグリップの指示どおりに握ればいいので、
続けるのが簡単♪


おかげさまで一年、しっかりハンドグリップ運動を継続することができました。



これがただですむ、タオルを握る方法だったら絶対1年続かなかったと思います。

その結果は良好


さて、結果のほうですが3週間くらいすると、最高血圧が平均10mmhg程度下がってきました。


なんとか135mmhg内に納まったのですが最近は125程度が普通になってきていますので、継続するメリットは大きいと思います。



なにより、血圧が安定するのにかかる時間がおおいに短縮。



これも全体的に血圧が下がったからだと思います。



最近は、血圧が低くて?くら~っとする気がするときもあるのですが、かといってやりすぎて低血圧になるってことも無さそうです。



血圧が下がって思うのは、血圧が高かったときは自分的には元気だったな、ということです。

メディカルグリップは効果あり


くら~なんてことは無かったですし、気力も強気もあったような。


これからは多少、肉類とか甘い物も食べて、活力を増やそうかな。


何事も極端は無理がかかりますからね。



ということで、普通の生活をしながらメディカルグリップは血圧のコントロールにおすすめです。