たまにブログのアクセス数をseesaaのMy ブログで見ているのですが、三月に入ってから急にアクセスが増えた日が一日だけ、ありました。

メディカルグリップの記事が人気♪


その記事は、どうもメディカルグリップの記事みたいです。


以前はメガネのねじを無くしたら・・・の記事が唯一のこのブログの人気記事でした。


つまり、ほとんどの記事は世間の人々にとって、どうでもいいことな、MY ブログ。


でも、誰かの役に立ちそうな情報なら、少しは世の中の役に立っているのかもしれませんよね。



ということで、今日はまた、メディカルグリップについてレポートしてみましょう。



メディカルグリップとは


メディカルグリップとは知る人ぞ知る、血圧降下に効果ありとされるハンドグリップ運動を簡単に実践できる運動器具です。


ハンドグリップ運動、つまり握力を鍛えることが、腕の血管を広げるNO発生に役立つことにつながり、結果として活圧が下がるというもの。



この運動は右・左と2分ずつ、全力の30%の力で握る運動を2回、間に1分の休憩をはさみながらすればいいのです。



でも、いざやるとなると、
タイマー片手に2分と1分を交互に測らなくてはならないし、


なんといっても
全力の30%の力って、よくわからないですよね?


そこで開発されたのがメディカルグリップというわけです。

メディカルグリップの使い方


メディカルグリップは電池を入れて、電源を入れるに合わせ、まず片手で全力で握ります。


これで全力の圧力を機械が記憶します。



あとは握って青いランプがつく程度で時間まで握ればいいのです。



力が弱いと黄緑色、強すぎだと赤いランプになって、場合によっては途中で電源が切れてストップしてしまいます。



タイマーはメカの白いLEDが少しずつ消えていき、全部消えたらピピっと音声が鳴るので、次のアクション(休憩とか、手を変えて握るとか)に移ります。

日常生活にルーチン化するといいよ


実際にやってみると一日せいぜい10分程度ですので、日常生活のルーチンに組み込めば、楽に継続することができます。


私は夕食を作った後、一息ついたときにテレビを見ながら握っています(笑)。

その効果は


効果は、即効ではありませんが、それでも1か月もすれば、最高血圧で10くらいは下がりました。


なにより、血圧が落ち着くのにかかる時間が短くなった気がします。



薬と違って、副作用はありませんし、ジムに行って鍛練するよりお安いのでまずは握力筋トレで血圧が下がるか、試してみたい人にもいいかもしれません。



作りがちゃちいので、すぐ壊れてしまうかな?と思ったけど、基本簡単な作りのものはある意味、丈夫なようで、電池交換しながら、相当長く使えそうです。



お値段も7000円程度と、おこづかいでチャレンジできますので、気になってる人はゲットして始めてみるのが早いのではないでしょうか。