
購入してから毎日履いているメディカルウォーク。
メディカルウォークとはアサヒシューズの膝にいいというウォーキングシューズです。
インソールで補正もしてもらったので、私にぴったりの靴で快適に過ごして、気が付くとそろそろ1か月半。
この靴で体で足や体のバランス調整ができるそうで、
「とにかく90日はこの靴だけ履いてください」
とシューズショップ・カメヤさんから言われています。
ふと、靴下を履くときに足を見てあれっ?
足の指が小指もすっきり伸びている??
確か、今までの私の足指は特に小指が浮き上がって、地面につかない感じだったのです。
いわゆる浮き指、ですよね?
小指も曲がってるのが普通だったので、今のすっきり真っ直ぐに伸びた5本の足指がすごく新鮮に映りました。
とはいえ、お店で計測した時には、特におかしい形状とも思わなかったワタシ。
長年、足の小指なんておまけ程度にしか働かないものと思っていましたもん。
こうやって小指も地面について、しっかり踏ん張れる形状を見て、やっと、今までがおかしかったと納得した次第です。
毎日履いてると少しづつ、足も正常な形に戻るものなのですね。
さらに、よく足を見ると土踏まずがしっかり凹んで、足裏にすごく凹凸が出てきたようです。
っていうことは、足裏の筋肉もしっかり鍛えられているということよね。
将来的には、疲れにくく、しっかり正しく歩けるようになりたいものです。
いいウォーキングシューズを履くようになって、身についた習慣が一つ。
それは履くときにかかとを地面にトントンと打ち付けてかかとと靴をぴったり合わせること。
いくらぴったり靴を調整しても、履くときに足と靴をしっかり合わせておかないと、せっかくの効果も半減してしまいます。
先日、テレビでも子供達にちゃんと靴を履く習慣を・・・という実践で「かかとトントン」を指導しているNPOの人達の活動が放送されておりました。
小さい頃からちゃんと靴を履く習慣をつけておくと、将来的に足腰の不調にも効いてきそうですよね。
もし、靴を履くときに「かかとトントン」、やっていない人はぜひ、おすすめします。