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東京の小旅行から帰ってきましたが、やはり東京は活気が違いますね!

東京は外国人観光客でおおにぎわい


いくつか、神社も観光したのですが、どこもかしこも、外国人観光客が多いことといったら!


神社は日本特有の情感を感じられるのでしょうか?



おみくじに御守と神社ワールドを皆さん満喫しておられたようです。



さて、そんなことを思い出しながらも、一番印象に残ったのは今日のタイトルの「東京駅コインロッカー」


東京旅にはキャリーバッグがおすすめ


今回も小型のキャリーバッグを引いてさっそうと旅立ったわけですが、東京ならキャリーバッグ、正解です


駅もエスカレーターがあるし、床は大理石でカートにぴったり♪



とはいえ、東京駅起点に観光するのですから、どうしたってコインロッカーを利用することになります。

東京駅のコインロッカーに圧倒される


そのコインロッカーがすごいのです。


地下1階には1000個のコインロッカー場もあり、その他にもあちこちにコインロッカーが何百と設置されています。



私も旅行計画で、まずはコインロッカーの場所を検討して行きましたよ。



ネットで見て、とりあえず1階のコインロッカーは満杯が多いらしいので、最初から地下1階を目指します。

最近のコインロッカーはキーレス


私のキャリーバッグは小型ですので、400円の小タイプでOK。


キャリーも大型になると700円とかしますし、数も少なくなります。


このコインロッカー、地方と違ってキーレスって知ってました?



まずは空いてるコインロッカーを選び、中にキャリーを入れてドアを抑え続けます。



すると赤くランプが点滅するので、中央の電子画面で操作盤をタッチします。



まずは支払いをスイカか、現金か選びます。



現金の場合はお金を投入し、スイカの場合はスイカ読み取りの面にスイカを置きます。



するとロッカーはロックされ、赤いランプ点灯。



同時にロッカー解除のレシートが発券されるので、忘れずに持って行きましょう。



スイカ支払の場合はスイカそのものがキーになりますので、絶対に無くせません。


ということで、私も初日は小ロッカーゲットできたのですが、二日目はあまりに利用者が多くて、小ロッカー満杯のため、中ロッカー500円払うはめになりました。



といっても、私より小さいビジネスバッグを中ロッカーに入れていたおじさんもいましたので、文句は言えませんよね。

東京駅のコインロッカーはどれぐらい儲かるの


あたりを見回すと、1000個あるはずのコインロッカーがほとんど満杯で、ロッカーにあぶれた観光客がキャリーバッグを引きながら行ったり来たりしています。


ふと頭に浮かんだのは・・・



このコインロッカーで一日いくらぐらい、儲かるんだろ?


壇蜜さんが資産運用としてコイン駐車場欲しいって言ってたのは記憶に新しいですが、


JR東京駅のコインロッカーなんて金の卵を産む鶏じゃないですか!


軽く1日でウン百万とか手に入るんだろうなぁ?



だとすれば、お仕事なんかしないで、そのお金を楽しく使うだけだよね?



ああ、羨ましい・・・


そう思って、東京駅のコインロッカーはどこの会社が入っているか、調べてみましたが出てない・・・



きっと、JRの大事な収入源なんだよね。



もっとも、JRも東京ではない地方は赤字路線も多いので、東京でしっかり稼いでもらうのもまた、世の中のためになるのでしょう。



東京駅のコインロッカーで、これだけ富裕層の妄想を見られただけでも元が取れた気がする、しょうもない管理人でした。