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婦人公論には,
意外に興味深い人たちの寄稿文が出ています。





なかでも、今日のタイトルのphaさんのお話が面白い♪



phaさんは、いわゆるニートさんなのですが、ただのニートではなく、


ニートの星とも目されている知る人ぞ知る人なのです。

Phaさんは高学歴ニート


なんといっても、京都大出身という高学歴ニートって異色ですよね。


そして一応、生計はブログ広告や本の出版など・・・ということですが、これも本業バリバリという感じではなく、年収100~150万程度とのこと。



でも、本業じゃなくて年収100万以上って結構すごいですよね・・・


一応、私のこの弱小ブログも広告は貼ってますけど、年収100万なんて想像もつかないよん(恥;)


それにニートでも書籍を出すってことは、やっぱり高等遊民なんじゃないでしょうかね?

早期リタイアの先駆者でもあります


彼は、やりたくもない仕事を定年まで30年も続ける自信が無かったと話します。


一応、会社に入社して4年ほどは会社員をしていたそうですが、退職後はずっと無職で自由な生活を満喫しているのです。



いわば早期リタイアの大先輩ってことになります。



さすがに、私もこんな若い頃からリタイアはできなかったので、どんな心境でここまで来たのか、興味が沸いてきます。

将来を心配しない天性の素質!


彼が言うには、老後のこととか、将来の不安などはあまり考えないそうです。


だいたい、先の事っていっても、せいぜい2~3年くらいしか思い浮かばないらしい。



これって、ほとんど才能だ!


と思いました、ハイ。


普通は先のこととか、老後の事を考えると若くしてニートにはなれないもの。

最終的には将来への不安が根源なのかも


でも、彼は問いかけるのです。


老後めざしてがむしゃらに働きながら不幸せな人生と、今満足する時間を積み重ねる人生とどちらが幸せなのか?と。


自分の心に蓋をして、がむしゃらに働いている間は将来や老後の不安からは少しは目がそらせるかもしれません。



でも、もしかすると


将来や老後の不安っていうものは、人間がこの世に生まれた瞬間から、亡くなるその時まで続く根源的なものだとしたら?


初めから、その不安を受け入れてあえて逆らわずに生きるのがphaさんの生き方なのかも。


そんな気がしてきませんか?



phaさんの話を見ていると、なんとなく知恵者の思索を垣間見ているような不思議な感覚がします。



彼はある意味、哲学者のようなもので、自分の人生を実験しているような感じですね。



早期リタイア者も、そもそもは欲が少ない人々が多いと思います。



とはいっても、まだまだ彼のような達観した境地にはほど遠い自分。



もっと本を読んだり、自分を高めることを心掛けたい・・・


と思った、ちょっとマジメな管理人でした。