老齢学会は

「この意見が直接、年金支給年齢の先延ばしになってはならない」

とくぎを刺していたにも関わらず、速攻で年金支給先送りの話ですから、


自民党、覚えてやがれ（怒！）


って気分全開ですよん。


次の選挙では、絶対に自民公明には入れません（キッパリ！）


そもそも、私達昭和乙女世代は60歳から支給されるはずだった年金が65歳に先延ばしされたばっかなんですよね。


ですので、

65歳以降に年金支給遅らせるのは私達より後の世代にしてもらわなければ、納得できません（キリッ！）


っていうか、65歳支給になって最低10年くらい経過してからですよ、次の支給年齢先延ばしについて語るのは。


じゃないと、いつも私達昭和乙女世代ばかり、逃げ水のように年金支給先延ばしで超不公平です。


だいたい、そんなにお金無いっていうなら、増えすぎた防衛費削ったり、議員数削減とか、やるべきこと他にあるよね？


思うんですが、

70歳までどこがお金出して雇ってくれるのですか？


65までだって、定年前より半分くらいの給料で、嫌々ながら雇用されてるのが現実です。


そりゃ、70まで働ける有能な人や職種の人はいいでしょうが、だれもが職場で必要とされるわけではないのです。


それに、体だって衰えが来ます。


先日、遠い親戚が定年後1年で、脳出血で倒れて入院中ですが


年金もらえるまで元気でいられるかどうかも、一寸先は闇なのですから。


とまぁ、怒りをぶちまけましたが、ネットでも皆様、同じ意見と思われ。


コメントが軽く3000超えですが、ほとんど皆さんが


「ふざけんな（怒！）」


の嵐でした（笑）。


これを争点に選挙したら、軽く政権交代するのではないでしょうか・・・


もう、共産党政権でもいいや！


というくらい、みんな怒ってるのですよん。


ですので、きっと、提言だけでこれを選挙の争点にはしないと思わます。


さて、ここから考えてみましょう。


70過ぎてまで働かなくてはならない人生から、どうやってのがれればいいのか？


それはやはり、資産運用の力を借りるしかないと思います。


人間、歳を取ると働けなくなります。


その分、自分のお金に働いてもらうというのは、やはり合理的な判断だと思うのです。


金持父さんではありませんが、人的資源である自分の体を使っての稼ぎではいつまで経っても、労働者の枠から逃れられません。


最終的には資本家として不労所得を得るのがこのサバイバルゲームの上がりなわけですが


長期でインデックス投資積立も、一応、プチですが資本家の端くれと言っていいでしょう。


ということで、未来のセゾン投信の資産に期待する次第ですが、昨日もまた基準価格が下がったし（涙）


がんばって働いてね、Myマネー・・・


とつぶやいてみた、かなり弱気なプチ資本家の管理人でした。