cfef4e77.png

しばらく前に、ネットニュースでホリエモンが


「学校は洗脳する場所」っていう意見が出ていたのを見ました。


確かにそうだよなぁ・・・



私達は、物心つく前から幼稚園→小学校→中学校→高校→大学→会社というルートに乗せられています。


そこには本人の意志とか選択の余地はありません。



昨今は不登校やひきこもりの若者も増えていますが、学校は洗脳の場であるが故に、これに乗れない一部の人間がはじき出される現象といってもいいかもしれません。



とにかく幼い頃から、朝早く起きて身支度して、行くべきところに行き、活動するという生活をさせられているわけです。



近くの小学校などは朝7時過ぎには黄色い帽子の子供達が列を作って歩きはじめていますから、


普通の会社員より出勤時間が早かったりする(笑)。


学校では、いわゆるお勉強をするわけですが、これもテストなどで評価され、結果は家庭に知らされます。



給料は無いけど、通知表が給料表みたいなものですかね?



そんな生活の延長で、会社に入り、今度は現物のお給料を振り込まれながら、割り振られた仕事を定年目指して続けるのが今の日本の大多数の働き方。



よく、定年退職後に生きがいが無くて、めっきり老け込んだなどという話も聞きますが



これも、幼い頃から朝起きてどこかへ行って働くことしかしていないので、他の生き方ができないことの裏返しなのでしょう。



こうやって考えると、


学校システムというのは実に巧みに人を会社員に仕立て上げるシステムでもあります。


でも、全員が使われる人、つまり雇用者では社会は成り立ちませんよね。



雇用者を雇って、使って利益を上げる雇用主がいるはずです。



思うのですが、最終的に我々が目指すべきなのは雇用者ではなく、雇用主ではないでしょうか?



子供達に「将来、何になりたい?」と聞くと、最近は公務員とか、会社員という答えが多いそうです。



でも、それって結局、使われる人。


幼稚園から続く学校システムで、雇用者の立場が身に沁みついてしまった考えではないでしょうか。



そして、今の日本が長期停滞しているのも、学校というシステムの行き詰まりから来ているような気がします。



長らく、雇用者として働いてきた私自身が思うに、雇用されて働いて得るものは大してありません。



仕事はお金を得るためのものであり、基本、楽しくないものとなります。



嫌々ながら仕事するのは、結局のところ、お金のための奴隷と同じです。



だからこそ、イチローとか、羽生君とか、才能を極めて好きな事で大成している人が皆、羨ましくて仕方がないのです。



学校は究極の洗脳システムであるということを踏まえて、
その洗脳に飲み込まれないように時々、わが身を振り返ることはこれから必要な処世術になることでしょう。


春の入学シーズンを前に、しばしもの思う管理人でした。