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今日は午後から眼科医院に行ってきました。


昨年9月から、ドライアイのため点眼薬を処方してもらっているのです。


そもそもは、結膜下出血が頻繁に起きるので、結膜のたるみによるものかも?と思って手術のできる医院を受診したのがきっかけです。


ところが、白目のたるみ以前にドライアイだということで、ティアバランスという点眼薬をいただきました。



これが意外にも、目に合ったのでしょうか?



件の結膜下出血はそれからずっと起きていないのです!


でも、結膜下出血にドライアイが関わってるなんて、普通の人はわかりませんよね?



理屈はともかく、結果が良ければそれで満足ですので、ティアバランスは欠かせない目薬なのです。



これは私だけではなく、母の涙目にも同じようにティアバランスが効果を現しています。



ということで、3か月に1回、大きな眼科医院に通院しているのです。



ただ、大病院ですので、
待ち時間は半端ない・・・


受け付けは機械でさっと済むけど、ここから個人カルテを受け取るのに一苦労。



さらに種々の検査を受けるのに二苦労。



診察待ちで三苦労。



最後に予約受付で次回の予約を取るのに四苦労。



会計を済ませるのに五苦労・・・



さらに薬局で薬をもらうのにも時間はかかるのです。



手術ができる眼科医院なので、患者は圧倒的に白内障手術関連の高齢者が多いです。



みんな、黙々と時間待ちをする修行の日なんですね、眼科医院予約の日って。



今日も、土曜日の診察よりはマシでしたが、午後一杯使ってしまって、ヘトヘトになりながら帰宅したのでした。



目のほうは、ティアバランスのおかげで目立った不調はありません。



となると・・・



できるなら、眼科の個人病院でティアバランスを処方してくれるところが見つかったらそこに行きたいよね?


心の中で小さくつぶやく声がします。



でも、眼科医院って内科とか歯科と違って、絶対数が少ないのよね



なので、基本どこも混み具合は似たり寄ったり。



唯一、私が以前、コンタクトレンズ処方で通ってた眼科がわりと空いてるんですが、そこは院内処方でして、



実は今までドライアイで目薬処方されたことが無いのです。



年配の医師にとってはドライアイって病気の範疇じゃ無いのかも。


ま、今日たっぷり目薬はゲットできたので、気長に検討してみようと思います。



薬をもらうのも一苦労~

とおもわずつぶやいた、寒い雨の午後でした。