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今日は午後、久々の歯科医院に行ってきました。


これは歯の定期検査でして、決して虫歯になったわけではありません。


私は以前、大人の歯科矯正をしておりまして、下顎の前歯に固定用のリテーナーというワイヤーを貼り付けています。


いくら頑張って歯磨きしても、お口の中は歯石がたまるもの。



ましてや、リテーナーが入ってますので、歯石のお掃除は不可欠なのですよ。



そういったことで、4か月に1回くらい、歯医者さんから定期点検の葉書がくるのです。



以前は半年に1回だったんだけど、歯磨きがヘタなのか?



歯茎の状況もあまりよくなかったので、間隔が短くなってしまいました(恥;)


ということで、ここ最近は歯磨き頑張っていたのですが、一時、磨きすぎて知覚過敏に(涙)



そこで、ここ半月は軽く磨いていたのでちょっと心配でもあります。



診てもらった結果は、やはり・・・



前回は1回で歯石を処理できたんですが、今回は2回に分けて処理することに。



ホント、歯磨きの力の入れ具合って難しいんです。


でも、現状としては特に歯周病が進んだというわけでもなく、定期的に歯石をケアすれば大丈夫とのことで、ほっとしました。



なんでも、50代以上の人の半数が歯周病だとかいうデータもあるそうです。



歯槽膿漏とか、歯肉炎ってあまり普段は気にならないと思いますが、どっこい!



これは後々、非常に大変なことになる場合もあるのです。



なんといっても、
歯周病が進むと歯が抜けてしまいます。


歯が抜けるととりあえず差し歯とか考えられますが、歯肉がガタガタだと、差し歯も難しくなってきますよね?



じゃあ、骨に埋め込むインプラントがある!っていいたいところですが



これも、歯肉が悪いとグラグラしてきますので、基本は歯周病はなんとかしなくちゃならないのです。



実際、知人が埋め込んだインプラントが、歯槽膿漏でグラグラしてきて、その治療で大変だったとこぼしておりました。



さて、インプラントがダメな場合は、入歯になるのですがこれがまた大変です。



母が入歯が合わなくてドクターショッピングを繰り返していたせいもありますが、合わない入歯は拷問に近いものがあります。



だって、歯って噛みあわせ一つ悪くても、体全体が不調になるくらい影響が大きいのです。



だいたい、若い人はしみじみ入歯を見たことがないと思いますが



健康保険で作れる入歯って、レジンと金属でできたずっしり重いものなのです。


こんな石みたいな重いの、口に入れて物を食べる・・・なんて修行です。



そして入歯の調節がうまい歯医者さんってなかなかいない。



入歯って、高齢者が人生楽しくなくなる原因の一つではあると個人的には思うのです。


なので、自分の歯で食べられるってことは、実はとても体が楽で幸せなことなのです。



歯磨きがヘタで、無精者の私がなんとか歯周病にならずにいられるのも、この歯科定期検査あってのこと。



そう考えると、定期的に歯石をとって、自分のいいかげんな歯磨きワザに喝を入れることができるのはありがたいことです。



帰りに早速、新しい歯ブラシ2本購入してきました。



買い替えなきゃな・・・と思いつつ、何かなければ後回しにしちゃうワタシ。



心機一転、また今夜から歯磨きをきちんと実践しようと思った春の午後でした。