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今日例によって食料品の買い出しに行ってまいりました。


帰宅して、買ってきた食品を冷蔵庫に入れよう・・・


ととりあえず台所の電気スイッチを入れたのですが、反応がありません?


朝は確かに台所の蛍光灯は普通についてましたので、いきなり蛍光管が切れたってことでしょうか?


え~、買い物してきて一休みと思ってたのに、それって殺生な~。


ともかく、状況を確かめてみることにしました。



倉庫から高めの三脚を持ち出して、台所にセッティング。



慎重に三脚を登って、長い蛍光灯カバーをいじってると、どうやら両端の蓋を外してから、カバーを取り外すみたいです。



なんとか、蓋とカバーを外すことができました。



あとは長い蛍光管がむき出しになります。



よく見ると、端が黒っぽくなってるので蛍光管の寿命と思っていいでしょう。



ここの長い蛍光管の取り外しはやったことが無かったけど、


今はそんなこと言ってられないので蛍光管を適当に回してるとうまく外すことに成功♪


あとはこの蛍光管を電気量販店に持って行き、同じ型のものを買ってこなくては。



ということで、買い物の片付けもそこそこに電気量販店に出向いたのでした。



店員さんに相談して、できるだけ長持ちタイプの蛍光管1本と、グローランプ1つ購入して帰宅。



グローランプは無かったような気がしましたが、また出直すのも面倒なのでついでに買っておきました。


(が、やっぱりグローランプはもともとついてないので、必要なかったみたいです。)


帰宅後、
取りだした蛍光管をはめるのがこれまた一苦労。


なんせ、長いので両側いっぺんに差し込むのが大変なのです。



しばらく、いじってたらなんとなくハマッタのでラッキーでした。



ここで、スイッチを入れてつくか、確認します。



しっかり明るくついてくれたのでほっとしました。



あとはカバーですが、「強くはめる」としか書いてないのでいろいろ試して、やっと取り付けることができたのでした。



最後に両側の蓋を押し込んで、作業終了。



天井に直付けの長い蛍光灯だったので、自分で交換できるかどうか、ちょっと不安だったのですが



とりあえずやってみるものですね!


といっても、こんな荒業ができたのも、来週、弟が遊びに来るってことがわかってたから。



なんとか蛍光管さえ入れられれば、あとのカバーや蓋は弟にやってもらえばいいや・・・という気分で臨めたのは大きかったです。



急に蛍光管が切れたときは、おもわずプンプンでしたが、これもいきなり夜にこうなったらお手上げだったし



そう考えると、


終わりよければすべて良し、ですよね。


それに蛍光管交換にちょっとだけ、自信がついた気分のいい午後でした。