白い台に炊飯器やら、電子レンジが設置してあるのですが

よく見ると真っ白ではなくて、すすけているような感じです。


ここは、噂の重曹で磨いてみることにしたのです。


重曹は何年か前の使い残りの小袋があったので、それを濡れティッシュにつけて念入りに拭いてみるとなんと！


薄汚れの汚れが落ちて、ティッシュが真っ黒になると同時に、台は新品同様に戻ったのです。


ちょっと気を良くして、引出しのスプーンやフォークも磨いてみるとこれまた新品のような輝きを取り戻しました。


となると、調子が出てきまして、IH台端の調味料引出しもきれいにすることにしました。


この引出し、もう15年も構ってないんだよね。


で、出てきた賞味期限切れの山椒とか味の素のビンなどすっきり捨てて、残ったビンもきちんと拭いてみました。


いや～、余分なものが無くなっただけでも、すごくスッキリするものですね！


台の下もよく拭いて、真っ白になりました。


こうなると、流しのほうもやってみたくなりますよね？


流しも重曹とスポンジでゆっくり汚れを落とし、きれいに水を流します。


排水溝のザルがこれまた汚れていたので、柄付きスポンジでよくヌルヌルを落として、ザルもタワシできれいにするとこれまた、新品のようなステンレスの銀色の輝きを取り戻すことができました。


綺麗になった台所で作るのは、里芋の煮物♪


ご飯の炊けるいい匂いもしてきて、なんだかほっこり。


やっぱり働いたあとの爽快な気分で、ご飯の匂いは頑張った自分へのご褒美。


これからは、毎日流しを綺麗に洗い流そうと反省しました。


毎日綺麗にすれば、こんなに汚れがたまることは無いはず。


思いがけず、掃除＆不要物断舎利の効果を実感した一日でした。