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先日のGWでスナップ写真を撮りまくったのですが、何枚か知人に撮ってもらった写真があります。

今日、じっくり見てみると1枚、私の姿が写っておりました。


結構遠方から撮ったと思っていたのですが、20倍望遠ズームですからね・・・


意外に自分の顔が大きく写っていたのです。



そして、我ながら昭和乙女世代ですから!


なんと顔が劣化していたか(涙)。


通常は自分の顔は鏡でしか見ませんし、ものの本によると


人は無意識のうちに、自分の一番写りがいい映像を本人として認識しているそうです。


なので、実際の自分の姿をビデオなどで確認すると



「え~、ブスい~!」

ってなる仕組みらしい。


それはわかっていたのですが、


今回は目が思っていたよりたれ目に見えて、愕然としたのでした。


もともと目がつりあがってはいない、大き目の目なのですが、歳と共にすごく下がって見えたのです



人は良さそうに写るけど、目が下がると年齢より年取って見えます。



ガックリしたのですが、何か対処法はないのでしょうか?



ということで、ネットで調べてみると・・・



どうやら、年齢と共に目じりが下がるのは誰でも同じらしく、少しは安心しないわけでもありません。



で、対処法ですが



整形は無理として、メイクで目じりを上に跳ね上げて書くとか、あるいはヘアスタイルをひっつめてアップにすると多少は下がらずにすむみたいです。



そういえば、梅沢富美男さんは普段はたれ目ぎみのごく普通のおじさんですが、髪を上げてかつらをつけ、白塗りメイクすると年齢不詳の美女になりますよね?



今の自分のヘアスタイルは縮毛矯正の肩までのボブなのですが



暑くなってきたら、きつめにアップにしてみようと想いを新たにしました。


あと、最近ちょっとメイクが手抜きだったのでそれも反省事項です。



自分で鏡を見てるときはそんなにブサイクじゃないのにな。



そう思ってる昭和乙女世代はぜひ、参考にしてみてください。