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最近、ニュースで取り上げられていますが

2050年には世界人口の50%が近視になるという衝撃的なニュースがありましたよね。

近視&老眼で日々、悶々とするワタクシにはぴかっと光って見えた記事でした(笑)。

 

でも、考えるとそりゃそうだ。

昭和乙女世代の私の時代より今のほうが幼少期より、ゲームにお勉強、パソコンにスマホ・・・と目を酷使する環境はものすごいものがあります。

私程度でも、ウスカルメガネに頼るくらいの近視になってしまうのですから

これ以上の度数に今後なっていくことは目に見えるようですねん。

特にスマホの浸透は今後の危機につながるかもしれません。

なんていっても、情報化社会。

物心ついたらスマホと毎日にらめっこな人生が長く続くのですから。

また、強度近視がもとでの失明者数も多くなると見込まれています。

今後の対策が必要という問題提起で記事は結ばれています。

でも・・・

実はこの記事を読んで、内心嬉しかったワタシ。

だって、これだけ世界的規模で将来的なド近眼の危機が伝えられたら、

絶対対策としていろんな対策がこうじられるに違いありませんよね?

たとえば、私が夢に見る

「差せば近視が治る目薬」だとか

「見てるだけで視力が改善するスマホ画面」だとか

「より軽くて薄くて目が小さく見えないメガネ」とか

いろんなものがこれから研究され、出てきそうではありませんか♪

なので、私が生きてるうちに、その恩恵に与れることも期待しての嬉しさなのです。

何事も、必要性が声高に叫ばれてこそ、世界は動き、研究開発だって進むのです。

そう思うと、現状は厳しいながら

近眼人の人々には福音をもたらす方向へ進む第一歩となるのではないでしょうか(笑)。

今夜は視力向上の目薬の夢でも見ながら寝てみるか・・・

と思った、ちょっと前向きな管理人でした。