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今日は帰りに銀行に寄って食費を下ろしてきました。

ということで、通帳もしばらくぶりにきちんと記帳♪

帰ってから、改めて見直します。

ふむふむ・・・

あれっ?今月引き落としのカードの金額がちょっといつもより多いよね?


 

通常はカードで引き落としは携帯電話だけですので、あとはネット通販をした場合なんですよね。

いつもならネットアンサーたるカード明細なんか見ないんだけどしばらくぶりにカードのHPに入って確認しに行きました。

案の定、Amazonから4000円弱の引き落としで、8月28日に購入したもの・・・のはずです。

ううむ、3か月も前だもの、何買ったっけ・・・

手帳を見ても、今回は書いてなかったので類推します。

きっと、もちもち雑穀を2箱頼んで約4000円!

そうか、そうか。

それにしても、クレジットカードをあまり使わない私でこんな感じですから

日常的にカード使いしてる場合は、

気が付かないうちに結構カードで買い物しちゃっているのではないでしょうか?

支払いも3か月後だから、支払う頃には何買ったか、忘れちゃうよね。

こういうとき、つくづく思うのです。

クレジットカードって、怖いよねと。

もちろん、支払いは一括払いを選択していますので、借金ではありませんから利子は無しです。

でも、

いつのまにか自覚なしに物を買ってしまうっていう大きな弱点があるのです。

カード会社や物を売るほうとしては、支払いを気にせずにどんどん買っていただきたいところなのでしょうが!

小市民としては、そんなことしてるわけにはいきませんからね。

自衛策としましては、やはりカードは必要最低限に使うことと、毎回、何を買ったかちゃんと通帳記帳と合わせて確認すること。

これで、改めて財布の紐を絞め直しつつ、小市民の地道な生活は続いていくのです。

日本は長い間、デフレに悩まされてきたと言われます。

でも、その最も根本にあるのは

借金はしない、利子払うのは損!(キリッ!)

という小市民の地に足の着いた生活からくるものではないでしょうか?

国民が借金しない分、国が借金しまくっているわけですが(笑)

これからは持続可能な範囲の経済活動といいますか、

あえて増大しないGDPみたいな方向へ行くのが妥当なのではないかなぁ?

そんなはるか大きな経済状態のことまで、考えは広がります。

クレジットカードの明細一つでも、いろいろ奥が深いよね

と締めくくってみる、ちょっと節約な管理人でした。