季節は秋、読書にぴったりの気候になってきましたね。
ということで、今日は久々に図書館で本を借りてきました。
本の名前は今日のタイトル、「ザ・シークレット」
以前、大ヒットした書籍でもありますので、今頃感満載なんですけどね(恥;)。
気になりつつも、本が分厚いのでなかなか手に取る機会がなかったのです。
でも、例のうさぎさんの「ヒューマンバンド・・・」を読んで感謝の実践をしてます私としましては、
引き寄せの法則の本家である「ザ・シークレット」を一度は読まずにいられない・・・
って気分になったからなのです。
さて、この本はまず装丁がステキです。
古いレオナルド・ダビンチ風な装丁は、重みがあって「秘密の書」にいかにもふさわしい。
きっと、本が売れた原因の一つでもあったに違いありません。
なんとなく・・・ハリーポッターの魔法の世界に通じるものがあるんだもん。
さて、中身はといえば
過去および現在の偉人や成功者・学者の夢をかなえる基本の宇宙法則について各意見がまとめられている形です。
その根底に感謝の気持ちがすべてをかなえる基本であるっていうことが繰り返し出てくるのです。
確かに、ノーベル賞をお取りになった先生方も皆、
「私だけで受賞したのではなく、まわりの皆さんに助けられての受賞です」
ってえらい腰が低いですし、感謝の心を持って物事に挑むっていうのは大切な人生の指針であるのかもしれません。
そして、望む結果が出るまで不屈の感謝の心でやるべきことにまい進するわけですから、一念岩をも通す・・・ってことになるでしょう。
この「信じて突き進む」ってとこが一番難しいんですけどね。
そこで、この本では繰り返し感謝を日々忘れずに努力する大切さを説くのです。
確かに読み終わって、凡人の私でも!
毎日、感謝の時間を取ろうかな?
などと小さく思うに至るくらい、なんとなくその気にさせる本ではあるようです。
まとめとして思うのですが、現代人、
特に日本人には宗教観というものがかなり薄いです。
言い換えれば、超リアリストな時代なのです。
そしてそんなリアリズムの世の中に疲れた私達が何かできっこないことを可能にしたい!と思う時・・・
それはある意味、
宗教にハマったぐらいの思い込みの力が必要なのではないでしょうか?
ただ、宗教はいろんな事件があったり、詐欺事件を起こしたりで、なにやらうさんくさい(笑)。
迷える子羊ならぬ現代人の宗教がわりに思い込みの力を発揮させるツールとしてのこのような成功本が流行っているといった感想を持ちました。
そうです、宗教ではなくてやる気を無限に引き出せるツールなのです。
ですから、
このような本は疑わず、行のように日々実践するべきなのでしょう。
なにやら、まとまりない感想になりましたが、やる気を起こしてみたい人におすすめです。
気になりつつも、本が分厚いのでなかなか手に取る機会がなかったのです。
でも、例のうさぎさんの「ヒューマンバンド・・・」を読んで感謝の実践をしてます私としましては、
引き寄せの法則の本家である「ザ・シークレット」を一度は読まずにいられない・・・
って気分になったからなのです。
さて、この本はまず装丁がステキです。
古いレオナルド・ダビンチ風な装丁は、重みがあって「秘密の書」にいかにもふさわしい。
きっと、本が売れた原因の一つでもあったに違いありません。
なんとなく・・・ハリーポッターの魔法の世界に通じるものがあるんだもん。
さて、中身はといえば
過去および現在の偉人や成功者・学者の夢をかなえる基本の宇宙法則について各意見がまとめられている形です。
その根底に感謝の気持ちがすべてをかなえる基本であるっていうことが繰り返し出てくるのです。
確かに、ノーベル賞をお取りになった先生方も皆、
「私だけで受賞したのではなく、まわりの皆さんに助けられての受賞です」
ってえらい腰が低いですし、感謝の心を持って物事に挑むっていうのは大切な人生の指針であるのかもしれません。
そして、望む結果が出るまで不屈の感謝の心でやるべきことにまい進するわけですから、一念岩をも通す・・・ってことになるでしょう。
この「信じて突き進む」ってとこが一番難しいんですけどね。
そこで、この本では繰り返し感謝を日々忘れずに努力する大切さを説くのです。
確かに読み終わって、凡人の私でも!
毎日、感謝の時間を取ろうかな?
などと小さく思うに至るくらい、なんとなくその気にさせる本ではあるようです。
まとめとして思うのですが、現代人、
特に日本人には宗教観というものがかなり薄いです。
言い換えれば、超リアリストな時代なのです。
そしてそんなリアリズムの世の中に疲れた私達が何かできっこないことを可能にしたい!と思う時・・・
それはある意味、
宗教にハマったぐらいの思い込みの力が必要なのではないでしょうか?
ただ、宗教はいろんな事件があったり、詐欺事件を起こしたりで、なにやらうさんくさい(笑)。
迷える子羊ならぬ現代人の宗教がわりに思い込みの力を発揮させるツールとしてのこのような成功本が流行っているといった感想を持ちました。
そうです、宗教ではなくてやる気を無限に引き出せるツールなのです。
ですから、
このような本は疑わず、行のように日々実践するべきなのでしょう。
なにやら、まとまりない感想になりましたが、やる気を起こしてみたい人におすすめです。