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今日、出がけに車に持ち込んだCDをいいかげんに入れると流れてきたのが「最愛」、容疑者Xの献身の最後に流れる曲でした。

久々に聞く柴崎コウさんの染み入るような歌声に、容疑者Xの献身を見たときの思い出がよみがえってきて、時間を忘れるひとときでした。


この曲では柴崎さんというより、KOH+となっていて、柴崎コウさんに福山雅治さんが組んだDVDもセットになっているのです。

 

つまり、ガリレオシリーズですので作詞・作曲も福山さんがしてるのですが、曲もさながら詩が容疑者Xの堤真一演ずる容疑者の心情をとてもよく表してて、切ないようななんともいえない気持ちになるのです。

「容疑者Xの献身」は人気のガリレオシリーズの映画化のうちの一作です。

堤真一がはまり役で、映画館でも、レンタルDVDでも繰り返し見た個人的には最好の一品。

彼は数学で天才的な能力があるのですが、家庭の事情(親の介護?)でさえない高校の教員をしており、ある日、首つり自殺をしようとしたそのとき、隣の美人の薄幸なシングルマザーが引越しのあいさつに来るのです。

自殺の機会を逃した彼は、毎朝挨拶してくれる彼女とその娘を見ることが唯一の生きがいとなっています。

そんなある日、彼女の元夫でヤクザな男が現れ、彼女の部屋で暴れたため、思わず彼女と娘で彼を絞殺してしまいます。

呆然とする彼女でしたが、隣の堤真一が死体を処理し、彼女の犯罪がばれないように天才的頭脳と、自分を犠牲にした作戦でガリレオこと福山さんを翻弄する・・・というあらすじです。

結局、最後は福山ガリレオの推理と彼女がすべてを知ったことで、自分も罪をつぐなおうとしたため、堤真一の完全犯罪は崩れるのですが、さえない彼と薄幸の彼女の想いが通じたということでもあるんですね。

 

とこんなあらすじを思い出しながら曲を聞くといくつか思い浮かぶことがあります。

一つは曲の一番は薄幸の松雪彼女の気持ちで、二番は堤彼の気持ちを表してるかな?っと。

感じ方によっては両方とも堤真一の心情でいいかもしれませんが。

ただ、

二番は絶対、堤真一の心情でしょ!

「陽だまりみたいなその笑顔 生きる道を照らしてくれました」

「心の雨に傘をくれたのはあなたひとりだった」

の二つからそれは読み取れます。

「愛せなくていいから・・・ここから見守っている」ってあたりは、ちょいストーカーっぽい気もしますが、純愛ですよねん。

そしてこの曲の一番素敵なところはサビの

「いつか生命の旅 終わるそのときも 祈るでしょう

あなたが憧れたあなたであることを その笑顔を

幸せを」

ですね!

ここを聞いてると、

笑顔を覚えてもらえるような女性になりたいな♪

って単純な私は思ってしまうのです(恥;)

と、つい延々と熱い想いを語ってしまいましたが

聞いただけで心が高揚する曲を聞くのもまた、新しい自分を発見できたようで楽しいものです。

最近、ときめきが少ないとお感じな方におすすめです。