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一日、小雨まじりのどんよりした日でしたが、夕方になってやっと日が射してきましたね。

せっかくの秋なのに、天気にプラスして秋の気配のせいでしょうか?

どうも気分がいけません。

そう、今日のタイトルどおり、妙にさみしい気分になっている管理人です・・・

 

いつもなら、小鳥の声とか、窓ガラスに映るカエルのお腹だとか、ちょっとしたことで笑顔になれるのに、今日はうまくいかないです。

私も寄る年波には勝てないというか、ちょっと気分の夏バテがきてしまったみたい。

こんなときこそ、気の置けない友人とくだらないことを延々としゃべるのが一番なんですけど、これもあんまり頻繁じゃぁ、友達無くしますからね。

ということで、今夜は愚痴メールもしないで、ひっそり沈むことにしておるのです。

CDを流して、今までの人生を振り返ってみると・・・

いろんなことに気づかされます。

だって、

若い頃は全然目に止まらなかった人が、実は結構ソウルメイト?って案件がいくつか出てきちゃったんだもん。

もっとも、当時はまだうら若き昭和乙女。

自分の未来はまだまだ遠く先があって、運命の人だって、その遠くの先にあるように思っておりました。

若い頃って、どうしてあんなに元気で傲慢なんでしょね?

そんなことを考えていてふと気づくと涙が浮かんでおりました。

こんな夜は、思い切り涙をこぼしてしまうに限ります。

カーテンの隙間から差し込むのは満月の一日前の月光。

珍しくとってもセンチメンタルな日記ですけど、今夜だけはご容赦ください。