なにげにネットを見てたら、「洗髪は2か月に1回でフサフサに?」という記事を見つけました。

なんでも五木寛之氏が実践しておられるそうで、確かに氏のロマンスグレーは同世代の男性諸氏の憧れであると思われます(笑)。



髪を洗いすぎると頭皮の共生細菌にもよくない?とか。

とはいえ、シャンプーなしのお湯でさらっと洗髪するくらいで通常は大丈夫との補足もついてます。

つまり、通常はシャンプーなしでさらっと汚れを落とすくらい。シャンプー使ってよく洗い流すのは2か月に1回という意味なんでしょうね。

さて、この記事を読んでいて記憶の中によみがえったのは腸炎で入院していたときの思い出です。

入院生活をしたことのある人ならおわかりのことと思いますが、入院生活の質の高さを左右するのがお風呂問題。

病院は基本的に冷暖房完備です。

加えて病状や体調によって入浴許可がおりた人がお風呂・シャワーをすることができます。

私の場合は腸炎で熱があったため、

平熱36度代になるまでは入浴できなかったのでホントに入院生活のクォリティは低かったっけ。

入浴できないぶん、ホットタオルで体を拭けるのですが。

なかでも洗髪できないのはキツイです。

さすがに2か月に1回なんてシャンプー間隔は実践できませんでしたので、10日に一度ほど洗髪だけしてしのいでました。

ここで、実感したのが入院生活にロングヘアの大変さ。

髪を洗うのも乾かすのも大変ですが、洗髪後の抜け毛の掃除も病人にはけっこうしんどいのです。

おまけに、入院中ですから髪を短くしたい!って思っても美容室に行けないですよね・・・

寝たり起きたりの入院ライフ、髪がどうにもまとまらないので入院生活定番のおさげまでやってみたりしてたのです(恥;)。

よく、くじゃくのメスはオスの長い尾羽で相手を選ぶといいます。

生き延びるのにじゃまなものを備えているほど、困難を乗り越えているからタフと考えられるので、そのタフな遺伝子を欲しいから・・・だそうですけど

ヒトの女性も、髪の長いほうが短いほうより、生活において何倍も大変なのですからやはりタフといっていいのではないでしょうか。

って、やや話がそれましたが

言いたいことは入院するならショートヘアがいい(キリッ!)ということ。

さらにいえば、人生一寸先は闇、いつ入院したり事故にあうかわかりません。

ということで、退院後の私の髪は肩につかないショートボブになりました。

短くなると手間は格段に楽になりましたが、年齢を重ねるごとに

「もっと楽な髪型も検討しておく必要はあるよね」って思っております。

昭和乙女世代としては聖子ちゃんみたいにいつまでもロングヘアでいたいという憧れはありながら、現実的にならざるを得ないのよね。

ということで、今日は入院生活にあたって、髪の長さが意外に生活の質に影響する話をしてみました。

誰かのお役に立てれば幸いです。