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春も間近に感じられる今日この頃。

夕方、なにげに家の倉庫脇の小さな手押し車の柄に小さな赤い小鳥を見つけました。


おうちヒヨドリは相変わらず日参しておりまして、ヤツらはグレーっぽい地味目なカラーなので、

赤い小鳥はちょっと気分が上がります(笑)。

ヤマガラかな?などと期待しながら急いで家に入って、野鳥図鑑を広げてみると・・・あれはどうやらジョウビタキの♂らしいと判明。

なんといっても、下腹のきれいな橙色が鮮やかで、黒とのツートンカラーだったので間違いありません。

にしても、おうちヒヨドリだって手押し車の柄になんて止らないのに、なんて大胆なおうちジョウビタキなんでしょ。

ひょっとして、お腹の色と同じみかんが好きなのか?とも思ったんですけど、ヒタキ類は主に小さな虫などを食べるみたいですから、ホントにたまたまなのでしょうか?

スズメよりやや小さくて華奢な感じで、ちょっとスペシャル感があるのです。

とはいえ、こんな野鳥の会みたいな小鳥が普通に庭にいるってのも、ちょっと複雑に感じるワタシ。

いくら隣が庭木すごくても、うちにまでヒタキが来るってどうよ・・・

ちなみにジョウビタキのジンクスも調べてみましたが、とくに何も無かったです。

って、ジンクスにするほど巷で見かけない鳥だからかな。

ジョウビタキは日本では冬鳥だそうですから、春になると旅立っていくのでしょう。

だとすると、おうちヒヨドリと共に北を目指して差っていくのかな。

おうちヒヨドリには毎日、

「全く、食いしん坊なんだから・・・」とか

「今日もヤツラが待ってるからしょうがないな」

などと偉そうにいいつつ、みかんをあげてるわけです。

これが、連中が旅立った後って、結構寂しさがくるのですよ。

3か月とはいえ、毎日庭をにぎわすかわいい小鳥達に初めて癒されてた自分を感じる・・・

春は卒業の季節です。

毎年やってくるおうちヒヨドリにおうちジョウビタキですが!

近づく別れの日をかすかに感じてちょっと物思いにふける夜でした。