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以前も紹介しましたが、ホリエモンの「ゼロ」、人気上昇中ですね。


文体も読みやすく、頭のいい人が書くものはわかりやすいよね・・・などと言いつつハマっております。


いくつもいい言葉が出てくるんですが、これが実体験の裏付けがあるからでしょうね。変に説教臭く聞こえない(笑)。


今日のタイトルはちょっといい言葉の一つです。


「時間とは命そのもの」


言われてみればそうですが、私達はあまりに生きている時間を無駄にしてはいないか?


自分の今日一日を思い返してみましょう。


命そのものなはずなんだけど、イヤな時間・恐怖の時間・怒ってる時間・やさぐれてる時間・・・

私自身、今日はあんまり楽しくないことが多かったです。


多分、お仕事されてる人はまぁまぁ仕方ない時間を過ごしてるんじゃないでしょうか。


それどころか、老後とか年金とか、病気とかつまんない話題ばかりで


「人生、あまり長生きしてもつまんないよね・・・」

とか言っているのは私です(笑)。


大富豪ほど、長生きや不老不死など命を長らえることに熱心とも言われますが、我々小市民はある意味、命への執着は少ないかもしれません。


でも、本来は生きていられる時間っていうのは有限だし、地球や宇宙の時間から見るとほんの刹那のきらめきに過ぎないんですよね。


あらためて、自分の時間を命と意識することでもっと充実した人生が実現していくのだ、と思った次第です。


その充実した人生に欠かせないのは「仕事だ」と堀江氏は説きます。


一番人生でつらかったのは刑務所の独房でたった一人でいたとき、
刑務所で仕事が与えられていたときのほうがずっとよかったっていうのにはちょっと驚きました。


仕事をしたくない自分には耳の痛い話ですが(笑)、仕事っていうものは嫌々やるものではないのかもしれませんね。


私も改心とは言わないまでも、「心がける」くらいはしてみよう・・・


ちょっとやる気をだしてブログ書いてるノリやすい管理人でした(笑)。