また、今週も通販カタログなどのダイレクトメールをまとめてゴミに出しました。 味も甘すぎるので、追加注文しないのは「もういいです」っていうことなんだけど、 まず、敵は先に名乗りませんから。それが一番怪しいんですよん。 それに内容がダメダメです。 遠く離れた東京のマンション、普通の人が買いますかね? ちゃんと富裕層の方調べてお電話していただきたいものです。 市販で1冊300円程度のカタログが2か月に1冊として、1年で1800円。 これじゃあ、商品を1800円値引きしてくれたらGood Job!なのに。 アメリカの家庭に届けられるダイレクトメールに必要な紙を作るのに、 もちろん、このような広告費で雇用が生み出されている面もあるとは思います。 でも、本も電子書籍の時代です。 せめて、お客の迷惑にならないようなやり方に変えてもらえれば、
なんだか最近、異常にダイレクトメールや電話での商品勧誘が多くなったと思うのは、気のせいでしょうか?
うちは基本ほとんど通販は使わないのですが、たまに注文したが最後、いつまで経ってもダイレクトメールは止まないのです。
たとえば、何年も前に思いつきで注文した梅干しセット。
この梅干しのダイレクトメールと勧誘電話が1月交代で来るんですけど、そんなに毎日梅干し食べる・・・わけないですよね。
どうして客の空気読めないかなぁ?
勧誘電話も強敵です。
(富裕層じゃない人にその類の電話勧誘はヒトにケンカ売ってるのでしょうか?)
また、ダイレクトメールのカタログはコンビニで売ってるちょっとした雑誌なみの厚さがあって、重いのです。
これを印刷する資源に配達するエネルギー、そしてゴミとして処分するのにかかるエネルギーを足すと、どれだけ資源の無駄遣いをしているのだろう?
ある会社のダイレクトメールの場合、(カタログ価格のみで計算)
調べてみると日本の実態はわかりませんが、アメリカではデータがあって、
8800万本の木が無駄に消費されているとして、ダイレクトメールの名簿から
自分のデータを消去するサービスもあるそうです。
通販会社の皆様、カタログ送付や電話勧誘は古いですし、感じ悪いですよ~!
関連業務している人にも、私達にも、そして資源的にもWinWinの良い関係に
なれるのにね。