朝晩がめっきり涼しくなってきた今日この頃・・・もう気がつけば10月です。
さすがに遮熱カーテンも外して、通常のレースカーテンにする季節の到来です。
遮熱レースカーテンは外が見えないのが×
まぁ、うちの西日は強烈なので、年中遮熱レースカーテンでもいいのかもしれないんですが・・・でも、遮熱レースカーテンって、外がほとんど見えないんだよね。
私的にはレースのカーテンたるもの、室内から外がある程度見えなきゃならないものなのです。
周りの風景がほぼ見えないレースカーテンだと気分も鬱屈しますからね。
ということで、うちのレースカーテンは夏は遮熱、それ以外は通常のレースカーテンに交換しています。
交換するときにカーテンを洗えば、良い具合にカーテンの汚れもチェックできます。
今年は遮熱シートなど多く取り付けた
ただ、今年はあまりに暑かったので、自室の窓・サッシのガラスにはクールアップなる遮熱ネットシートを貼りました。
西日の窓はさらにアルミ蒸着のシートまで下げて、なんとか今年の猛暑を乗り切ったのです。
なので、片付けも例年に無く、いろんなものを外さなくてはなりません。
今日は自室に限って作業開始♪
とりあえず、今日は自室に限定してカーテン交換することに。
まずはいったんしまってあった通常レースカーテンを洗濯して外に干しました。
レースカーテンなので、脱水してそのままカーテンレールにかける・・・という手もあるのですが、やはりいくらレースとはいえ、完全乾燥したほうが部屋のカビ防止にいいですからね。
その間に部屋の遮熱グッズを取り外し、きれいにたたんで収納しました。
これらの洗濯は来年の夏、使う前に行えばすっきり夏を迎えることができます。
その後、取り込んだレースカーテンを付けていきます。
カーテン交換にいい脚立は必須
今年購入したハンドル付き脚立がすごい効果を発揮しました♪
毎年、低い椅子で上向いて、首痛くしながらカーテン交換してたのが嘘みたい。
やはり、どんな作業でも、いい道具を揃えるっていうのは家事の基本かもしれません。
そして今やっと、明るくなったレースカーテンの部屋でブログを書いています。
久しぶりのレースカーテンから見える景色は開放感があって、やはりいいものです。
部屋もぐっと明るくなりました。
手間はかかるけど、気分一新効果はかなりありますので、部屋のインテリアに興味のある人の参考になれば幸いです。