ついに「おじかわ」、「おじさんはかわいいものがお好き」も最終回を迎えてしまいましたね。
ケンタ君に意固地になってしまう小路さん
コロナ禍のせいか?全5話なので、ショートドラマではありますが、それでもコロナ禍の折、かわいいおじキャラに随分癒やされてきたものです。
最終回はケンタ君から「しばらく会えません」と言われてすっかり意固地になってしまった小路さん。
ケンタ君は決して小路さんが嫌いになったわけではなさそうですが、自分の思いが変なのではないか?嫌われるのが怖い・・・そんなとこで距離を置こうとしたようです。
小路さんはそんなことわかるわけもなく・・・かわいいもの好きのマニア仲間を失ったガックリ感で、元気がありません。
共同施工した仕事初日にケンタ君が現場に来たときも、つい意地を張ってよそよそしくしてしまう小路さん。
素直に言葉にして無事仲直り
そんな小路さんの異変を嗅ぎ取ったのが小路さんのライバルの猫好きオタクで、彼は小路さんにそのことを指摘します。
モヤモヤしたままの小路さんでしたが、甥の後押しで、謝りたかったケンタ君からの話し合いに向かいました。
「いつもの場所で」って指定されても、どこかわかんないですよね(^_^;
で、お気に入りのファンシーショップのケンタ君コーナーに行った小路さんでしたが、誰もいないので落ち込みます。
が、ケンタ君は近くの小路さんの好きなコーナーにいたのでした。
ケンタ君は正直に「自分の気持ちが重いやつだと、嫌われそうで」と話し、小路さんはそれを否定し、君が好きなんだからと言葉にします。
念願のパグ太郎イベントに二人でダッシュ
誤解が解けたとき、小路さんはパグ太郎のイベントを思い出し、ケンタ君と共に会場を目指します。
残念ながらイベントは終了したいたのですが、通路でパグ太郎が握手会してて、無事、小路さんは憧れのパグ太郎と握手し、写真を撮ることができたのでした。
すっかりオタク仲間との友情を取り戻して元気になった小路さんは今日もケンタ君とファンシーショップのカフェでかわいいドリンクを試したり、かわいいもの話で盛り上がるのでした。
一番印象に残ったのはチベットスナキツネ
感想は、男女に関係無く、好きな人がいるっていうのは素敵なことだと思います。
緩く癒やされる、ずっと続いて欲しい日常系ドラマでした。
あと最後に付け加えると、小路さんとチベットスナキツネがあまりに似すぎていて、一番強いインパクトだったです。
今後の続編を期待したいですね。