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やっとアメリカと中国がなんとか決裂を避けることができたのか?急に株価が上がってきましたね


株は10月に買って4月に売れ!


以前も記事で書きましたが、株価は基本10月末に買って4月に売れというエビデンスがあるそうで、つまり・・・10月末から4月に向けて上がる傾向があるのです。

なので、株売買に明るい方々は傾く心配の無い優良企業の株を10月に仕入れて翌4月に売れば、そこそこの利益が確率的に得られるということです。

とはいえ、一般小市民の私などは株などという、万が一倒産すれば紙切れになるものは怖くて手が出せません。

なので、企業群の株を運用して投信として売り出しているものを積み立てているわけです。

企業群なら、まさかバタバタ倒産するはずはないので、安心感が増しますよね。

ただ、安心感分、含み益の伸びは直に株を持つよりは下振れします。

それはリスクを小さくしてるので当たり前ですが、小市民のプチ投資にはこれぐらいが安全運転で心理的によろしいのですね。

投信積み立ても含み益好調♪


さて、そんな安全運転の投信も!この株価の上昇の恩恵を受けて含み益が増しております。


さっそく投信の口座にログインして確認してみました。

すると、セゾン投信の含み益の伸びがすごいことに・・・
トータルの含み益は一年くらい前と同じなのですが、比率的に当時はひふみプラスのほうが儲かっていたんです。

セゾン投信の含み益がひふみを超えた・・・


なのに今回はついにセゾン投信の含み益がひふみプラスを軽く超えてきました。
行け行け、セゾン投信♪

まぁ、でも元本総額からいったらセゾンのほうがひふみの4倍くらいあるので、含み益が大きくなるのも当然なんですが、それでもアクティブファンドのひふみを超えるくらいの元本になったということでしょう。

さて、ひふみプラスをいつ売却しよう?


さて、ここで頭に浮かぶのは・・・株価が戻ったらひふみプラスのほうはそろそろ手じまいしようかな、と以前思っていたことです。

日本株がガックリ下がったとき、「こんな頼りにならない日本株はオリンピック前になんとか含み益あるところで売却しなきゃな」と思ったんです。

でも、今の好調だともう少し待ってもいいかなぁ・・・?

含み益が出ちゃうと嬉しいんだけど、売り時の決断は非常に難しくなります。

嬉しい悲鳴なんだけど、面倒だなぁ・・・とつぶやいてみる、ちょっと贅沢な管理人でした。