今日からまた冬の寒さ復活で、家の中でも寒さが身に沁みます。
母のいるグループホームなど老人施設は冷暖房完備なので、面会に行っても、通年ほとんど同じ程度の重ね着で済んでいるんですよね。
高齢者は老人施設の環境が体にいい!
せいぜい、真夏は半袖~7分袖、冬は長そでのインナー一枚に綿シャツ+羽織りもの1枚ですので、真冬の今でも体が軽そう。
母が家にいたときは寒がって、インナー4枚重ねとかしてて、「重ね着しすぎは返って寒いんだから!」と脱がせたりしてましたからね。
年寄には気温変化の少ない冷暖房完備の生活は、気温変化による脳梗塞などの危険も少なく、ベストな環境だと思います。
寒い自宅だとあったかインナーで防御するしかない
それに引き替え、家は・・・築15年程度ですし、古い日本家屋ではないけど、暖房してる部屋以外は寒いことといったら。
つくづく普通の日本家屋の環境の厳しさを実感する次第です。
真冬の気温に戻った今日は、なんとなくお腹の調子も下がり気味、やはり暖かいインナーをさらに充実させる必要があるかもしれませんね。
厚地インナーも化繊はかゆくなります
ということで、午後、近くのショッピングセンターにボトムスインナーを買いに行くことにしました。
昨年まではワコールの「あったかすぎてゴメンね」タイプのロングスパッツを一番上に重ねていたんです。
でも、昨年はやたら静電気が生じたせいか?脛に赤い発疹ができてかゆいので、思い切って廃棄し、ワコールの極暖二枚重ねしてたんですね。
今年も極暖で頑張ってたんだけど、厚さも薄いし、これからの大寒には役不足なのかも。
お陽さまインナー発見
ということで、お店を見てまわって、これかな?というのが今日のタイトルのお陽さまインナーです。
見た目は普通の地厚のインナーなんですが、内側が綿のタオルみたいな起毛になってて、肌に触れる部分は綿100というのが魅力的。
静電気で発疹ができやすいので、素材はできるだけ綿比率が大きいものが望ましいのです。
伸びも悪くないので、試しに1枚、購入して帰宅したのでした。
しめつけ感が気になりますが・・・
早速履いてみましたが、これ1枚で結構な暖かさは良いのですが、やや伸縮性がいいので、若干しめつけ感が無いわけでもない・・・
ここが血流阻害しないかどうか、気になるところです。
しばらく様子をみてみるしかありませんが、化繊に弱いと冬も本当に苦労します。
若い頃は全然化繊OKだったのになぁ。
思わず、昔を懐かしんでみた、寒い冬の夕暮でした。