昭和乙女の思い出日記

昭和時代に乙女だった管理人のお気楽初めてブログです









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連日、ホテルのメニュー偽装問題が騒がれていますが、
帝国ホテルが7年前まで、生絞りじゃないジュースをフレッシュジュース表示していたと発表したようですね。

それでも偉い!帝国ホテル


ついに天下の帝国ホテルがお出ましです・・・


でも、今回は個人的には、



さすが、帝国ホテル、7年も前に自己修正しているよ・・・」



って、ほっとする&プチ見直したって感じなんですが、甘いでしょうか?



現在、怪しいことないのに握りつぶさずに説明するあたりも、
誠実なんじゃないですかね。



なんていったって、日本を代表するおもてなしホテルなんですから、7年後のオリンピック開催にあたり、今からホテル総崩れじゃ、まずいじゃありませんか(笑)。

意外にシンプルな帝国ホテルの部屋


帝国ホテルは実はか・な・り昔の学生の頃、友人と宿泊したことがあります

やっぱり、一回は宿泊してみたいよね・・・
っていうお金ない野次馬学生の好奇心からです。

うふふ、今も昔も、この野次馬根性は治らないみたいですねん(笑)。


で、感じたのは室内は意外にシンプル(豪華なキラキラって感じではなかった)なのが、ちょっと不満ながら、



「本当にいいものはシンプルなのかもしれないよね」


「キラキラ成金みたいなのは、お金持ちは好まないんじゃない?」


などと、帝国ホテル宿泊者らしからぬ話をしておりました、ハイ。



レストランも、ビンボー学生からしたら、



カレーか、ハンバーグステーキしか選択肢ないし(メニューはいろいろありましたが、予算の面で)、食事にも上には上があるもんだ・・・みたいな新体験を満喫することができました。

帝国ホテルのマリリンモンロー朝食セットが食べたい!


これは昔々のお話ですが、最近は帝国ホテルも「マリリンモンローの朝食セット」とかいろいろ趣向を凝らした企画もあって、面白そうです。


今なら、背伸びしていたあの頃より、少し洗練された大人な客人になれそうです



激混みしそうなオリンピック前に、一度帝国ホテルステイしてみようかなぁ・・・


と妄想する懲りない管理人でした(笑)。

 

 

有名ホテルのメニュー偽装問題は、連日TVでも取り上げられて
盛り上がっている?ようですね。


NHKに続き、バナメイエビと芝エビの食べ比べ企画とかやっていて、


私が芸能人格付け番組みたいに違いがわかる人っているのかな?って思った
ように、皆さん気になっているのがわかります。


小市民の考えることって、同じようなものなんですね(笑)。


で、その食べ比べ実験で何組かの一般人にやってもらったら、
けっこうバナメイエビ善戦しているようです。


バナメイエビは見た目、芝エビより大き目で名前見ないで店で買うとしたら、
私もこっちですね。


多分、身もあっさり淡泊で想像するに、バナメイエビのほうが好みな気がします。


ただ、今までバナメイエビなんて聞いたことない名前だと、怪しく感じてしまうし、あまり美味しくなさそうな名称が残念ですね。


さて、メニュー偽装問題は引き続き、騒動が続きそうですが・・・


思うに、新鮮なエビを使用してたのだし、実はバナメイエビ、身が大きくて美味しいとしたら、偽装問題でバナメイエビが悪者にされるのも、かわいそうな気がします。

もう、ここは思い切って


「芝エビとバナメイエビ、あなたは見破れますか!」


って企画で、「個人の味覚格付けチェックスペシャルメニュー」とか出すホテルが出てきてもいいんじゃないでしょうか(笑)。


黒豚 VS 激安ブタコマ とかも面白そう!

(黒豚って、けっこう固くて安い肉と間違えるようです)


料理人が、技を駆使して安い食材をゴージャスに演出して挑戦なんてのもアリですね。


この食材で最高のうまみを引き出した!なんて感動するのもいいし、
自分の格付けは写す価値なしだった(涙)・・・とか知るのもまたいとおかし。


以外にうけると思いませんか?

食欲の秋の食いしんぼな夢の企画でした(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

阪急阪神ホテルグループのメニュー偽装問題が大きく取り上げられています。


始めは誤記と説明していた社長が退任したり、リッツまで飛び火したり、
日本中に疑惑の渦が吹き荒れていますね。


このニュースを見たとき、最初に感じたのは、

「このメニュー偽装疑惑を見破った覆面Gメンはすごい!」

っていうことでした。(覆面調査隊がいたらの話ですが)


ホテルでランチをすることは一庶民でも、たまにありますよね。


確かにいいお値段で、味もよろしいですけど、エビの種類まで感づくなんて、
美味しんぼとか何かのドラマみたいですねん。


NHKでも、レポーターが芝エビとバナメイエビを食べ比べてましたが、中華の味がつくと、違いはほとんどわからないと言ってました。


これは、芸能人格付けランキング1位のガクトが来たのかな・・・などと妄想していたのですが、どうやら内部告発あたりが原因のようです。


公正取引委員の覆面Gメンが潜入して偽装食材捜査したかも!っていう期待は泡と消えましたが、こんな捜査があってもいいのではないでしょうか!


担当は世界中のグルメを知りつくし、ほんの少しの疑惑も的確に見抜く・・・


かっこいい!ですけど、きっと志願者が多いことでしょうね


一流のグルメの味を知り、偽装を見破るお仕事って、基本美味しいものを食べ続けていられるわけです。

そんなお仕事の公務員、いるわけないか・・・

グルメにほど遠い小市民の妄想の夜はまだまだ続くのでした(笑)。

 

 

 

今朝、「ピーピーピ!」「キューキュー!」ってうるさい声が・・・

どうやらヤツが帰ってきたようです(笑)。


ヤツとは、今日のタイトルのヒヨドリ


ヒヨドリは日本中によくみられる中型の野鳥で、すらっとした細身・黒っぽい灰色の地味な姿です。

ほっぺに頬紅みたいな赤い模様が目印です。


この連中とどうして知り合ったかというと・・・


昨年12月、庭にきれいなオレンジ色&黒の目立つ小鳥を発見したんです。


野鳥図鑑で確認すると、ジョウビタキの♂でした。

で、なにげなく図鑑を見てたら


「冬の小鳥にえさのプレゼント」っていうことで、フルーツとかパンくずをあげてみましょうとあるのです。


時はクリスマス、小動物に寄付っていうのもいいよね!ととりあえず、手じかな
みかんを割って一房、窓の前の手すりにひもでくくりつけてみたのです。


みかんは、メジロの好みとかで、まだ見たことのないメジロが来るのか?
あてにしないで待っておりました。


すると、いつのまにか、みかんは消えていました。


次の日も、その次の日も・・・ずっと、いつのまにかみかんは消えて、
足跡だけが手すりに残っているのです


「謎の小鳥は何の鳥?」といいつつ、外を見ると隣の家の高い木にとまっている黒っぽい鳥と目があったような・・・気がする。


翌日、手すりにのってみかんを催促する例の黒っぽい小鳥の姿をついに確認!


この鳥がヒヨドリだったというわけです。


このヒヨドリ、観察してるとなかなか愛嬌があるのです。


みかんにくちばしを刺して果汁をチューっと吸う姿がかわいいです。


また、親分ヒヨドリが最初にあらかた食べていってしまうのですが、後から来た
ヒヨドリが情けなく手すりのみかん果汁をなめてたりするのがショボくて、
これもキュート。


最後に子供の小さいヒヨドリに追加みかんをつけたら、休憩しながら時間かけてみかんを食べきっていくのですが、

みかんの横にちょこんと座って、「う~ん。満足」って感じがほほえましくてこれもGJ!


ささやかなプレゼントは3月まで続き。4月のある日を境にふっつり連中は来なくなってびっくり。

調べるとヒヨドリは渡りをする鳥でした。

そして半年後、ヤツらは

「またオレが来ましたよ」

みたいなけたたましい声とともに姿を見せてくれました。


スズメとか小さい小鳥は追い払ってしまうし、俺様気質なんです、ヒヨドリって。


記憶もいいそうで、えさくれた人を覚えているそうですよ。


クリスマスあたりから、またプレゼントしようかなと嬉しい秋の日でした。

 

 

 

 

魅力度全国ランキング最下位の茨城県の公式サイトが話題になってるようです。


昨年度最下位になってしまった群馬が自虐キャラで好感度アップなんて話題を
取り上げたことがありますけど、今年また、茨城が最下位奪取してたのね。


記事を見てみると


茨城県は2013年7月1日、地域ブランドイメージアップを図るためによしもとクリエイティブ・エージェンシーと提携した。

橋本昌知事は

「(順位が)真ん中より上、できればひとケタへ」

と抱負を語っていたが、9月26日に発表された2013年度のランキングでは、
またも最下位に逆戻りしてしまった。

とあります。


このリキ入れた直後の最下位のタイミング、絶妙です・・・

決して、バカにしているのではありません。


なんといいましょうか、ダメな子ほどかわいいっていうみたいな感じでツボに
はまりますね。


最下位なだけで十分なんですが、公式サイトで「なめんなよ・茨城」ってグレてると記事は続きます。


リーゼントで決めた地元出身の綾部祐二さんと渡辺直美さんが

「47位の県?上等でございます」っていうのも面白いんですが、なんといっても

「これだけ情報が発達した世の中で「知られていない」はもはや魅力・・・」

って、すごい言いがかりなんですけど、笑ってしまいました。


先日のひゃくまんさんの一件もそうですが、日本はこのおもしろ・かわいいキャラで行くに限る!って実感しますね。


こんなに全国各地で面白いことやってる国は他にはない!
ですもん。


小さいことはユーモアで笑ってしまえるクール・ジャパン目指して
頑張りましょう(笑)。

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